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【尾道旅情編】しまなみ海道縦断

しまなみ海道を縦断するという思いを果たす為、事前に計画を立て2024年4月16日に尾道市に前日入りしたわけだが…。


尾道市へは電車と新幹線

尾道市へは、自宅からバスと電車を乗り継ぎ、西明石駅で新幹線に乗るつもりでしたが、ここでトラブル発生。

事前にスマートEXで新幹線の指定席を予約して、モバイルsuicaにヒモ付けしたのに改札を通れなかったんです。

しかし、実際には処分したsuicaにヒモ付けしていたようでした。

そこで、券売機からQRコードを使って切符を発行し、事なきを得ました。

今回、早めに西明石駅に到着していたので何とか間に合いましたが、ギリギリだったら新幹線に乗り遅れていた事でしょう。

尾道グルメ

尾道駅前

尾道にはお昼に到着、お腹も空いていたので、ご当地グルメである尾道焼きを食べる事にしました。

鉄板焼まり

尾道駅から、徒歩20分ほどのところにある『鉄板焼まり』という、お店が人気だったようなので行く事にしました。

平日という事もあり、満席という事もなく8割といったところです。入店し尾道焼き(そば1.5玉)を注文しました。

ちょい辛口なソース、外側パリッとしたそば、蒸されてしっとりしたキャベツ、コリコリとした触感の砂ずり。とても美味しかったです。

尾道浪漫珈琲

旅館のチェックインが16時だったので、旅館までのバスの移動時間を考えると2時間くらいしかありません。

観光するには中途半端です。駅前のカフェ『尾道浪漫珈琲』で時間をつぶす事にしました。

注文したアイスコーヒーとチョコバナナワッフルは、どれも美味しく街並みを眺めながら、ゆっくりと過ごす事ができました。

宿泊施設

今回宿泊する旅館『浦島』は、駅から遠くバスで温泉口で降り徒歩7分くらいのところにあります。

さっそく、チェックインを済ませ、温泉に入る事にしました。

部屋

部屋は10畳以上あり、これまで宿泊した旅館の中では一番広い。布団は自分で敷いて下さいとの事でした。

平日という事もあり、宿泊者も少ない為か、すごく静かに過ごせました。

欠点といえば、コンセントの場所が離れていて、テーブルで充電しながらPCでnoteが書けないことくらい。

温泉

大浴場と露天風呂があります。大浴場といっても、広さはビジネスホテルの大浴場くらい。私以外に5人がすでにいて、せいぜいこの人数くらいが限界といったところ。

露天風呂もありますが、1人用のつぼ湯が1つあるだけで、温度も36度くらいと、かなりぬるめ。その前の日に、有馬温泉で同じような温度の炭酸風呂にも入っていましたが、体感ではそれ以上にぬるいです。

感想としては期待していた分、ちょっと残念でした。

食事

1泊2食付きのプランで予約をしていたので、夕食も旅館で食べます。

夕食は日替わり膳。内容は以下の通り、見た目はとくに豪華でもなく、なんの変哲もない料理。

ですが、見た目、味も私好みで、こういうので良いんですよ。なんていうか、落ち着きますね。

まとめ

いきなり、トラブってしまいどうなる事かと思いましたが、常に余裕を持った行動を心掛けていたので、落ち着いて対応する事ができました。

尾道グルメや宿泊施設について、期待外れなところもありましたが、総合的に満足できました。

観光については、時間もなく駅前程度しか周れなかったのが残念でしたね。いつの日か、機会があればもう少し観光する時間も取りたいと思う。

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