EGCGの効果・効能 その3. コレステロールの低下についてわかりやすく解説

EGCG(=カテキン)の効果としてあげられるコレステロールの低下作用。
伊藤園、東北大学の実験の結果でその効果が解明されていました。(参照1)

実験では、男性・女性ともに効果が得られ、総コレステロール・LDLコレステロール(悪玉コレステロール)
ともに効果が見られ、一日約400mlのEGCG(伊藤園のEGCG特農緑茶2本ぶん)の摂取で2ヶ月で効果が現れました。

そのメカニズムは、コレステロールが体内に吸収されるのを助ける成分(胆汁酸ミセル)のパワーを落とすことで、
コレステロールが吸収されず、体外に排出されてしまうというもの。
未だ一部謎の部分はあるようですが、実験では効果がハッキリと確認されています。
さらに、カテキンであればなんでも良いというわけではなく、”ガレート型”と呼ばれるカテキンの特徴であることも
わかっています。EGCGもガレート型カテキンのひとつ。改めて、緑茶を常飲するメリットがわかる結果となりました。

私がいつも飲んでいるのがこちら。壊れやすいEGCGを特許製法で多く残した、オーガニックの緑茶です。カテキンが多いと言っても、しびれるような苦さはなく、フレッシュで美味。
お食事中やティータイムなど、ごくごくいただけます。

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◎参照

(参照1)伊藤園 研究開発レポート:https://www.itoen.co.jp/company/research/report01/

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