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動物と暮らす。Vol.67 キャットペアレントあるある

こんにちは。
perromart.jp 獣医師スタッフの原 駿太朗です。

最近、こんな記事を見つけました

これによると、

太り気味の猫と暮らす飼い主のなんと28%が「自分の家の子は太りすぎではない。」と思っているそうです。


わ、、、分かる〜〜〜!と思わずなってしまいました。笑

と言いますのも、「認めたくない!」とか「そんなこと言われたくない!」というようなマイナスの感情が働いているものでは決してなく、
あくまでものすごくポジティブな意味合いではあるのですが、
ドッグペアレントに比べて断然、キャットペアレントの方は指摘されるまで自分の子が太っていない。と思っている方が多い印象が私にもあったから。

これはすごく不思議で面白くて、ドッグペアレントの方が体型に関してはものすごく気にされている方が多くてご自身の方から「太りすぎですよね…。」とか「ダイエットしなきゃですよね。」と言われることが多い気がします。

なぜこんな違いが生まれるのかなぁと少し考えてみたのですが、

ワンちゃんの方が外に出る機会も多く、他のいろいろなワンちゃんと触れ合う機会も多いので自然と比較して気付きやすかったりするのか?

お散歩で犬友と会うことも多いですよね

ワンちゃんの方がトリミングなど見た目に気を遣う機会が多いからか?

毛が少なくなると体のラインが目立ちますもんね

といくつかの候補が上がってはきますがはっきりとはわからず…。


少し脱線してしまいましたが、この記事を見て改めて伝えたかったことは
猫ちゃんと暮らしている皆さんはしっかりと定期的に病院に連れて行くことで体重の推移やその他の異常などを診てもらうようにしましょう。
ということでした。


ちなみに我が家のドラ息子はしっかりワガママボディ。
患者さんに見せると「説得力がなくなる。」いつも笑われてしまいます。笑


いつも人のようにベッドを占領しています

最後までお読みくださりありがとうございました。それでは、また来週。

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