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人を通して街を好きになる

都留市は、「何にもない」。これが言われ続けている現状を変えたくて、都留市の観光やインバウンド観光について考える『都留市観光研究会』に参加した。そこで出会う人たちは毎回ユニークなアイデアを持った人たちが多く、圧倒されることもしばしばあった。その中で『人を通して街を好きになる』というキーワードが最も印象に残っている。実際に私も、人を通して街を好きになった経験があるからだ。  その街は観光で何度も訪れたことがある場所だったのだが、一緒に旅行している双子の妹以外と話すことはなかった

    • 私にできることって…

      最近、様々な場面で 「私にできることって何だろう。」って考えます。 私はその場で答えや考え、提案を求められることがとても苦手で、結局いつも分からないまま、何にも言えないまま、時間だけが流れてしまいます。もどかしいです。 話は180度変わってしまいますが、私は私の大学の校舎が、空を映す鏡のようでなんとなく気に入っています。 数年後に、この校舎の写真を見て懐かしむ日がくるのかなともふと考えます。(余談になってしまいますが、私の高校は、私の代を最後に閉校になってしまったので、

      • 頑張るって何⁇努力するって何⁇

        最近、目上の人と関わったり、初めて会う方々とグループワークをする機会、メールをする機会があるのですが、自分の言いたいこと、書きたいことが上手く言えなくて、書けなくて本当にもどかしいし、悔しいです。 いつかできるだろう、なんてあてにならないことを分かっているのに、知っているのに、経験してるのに、未だに大丈夫でしょ、と甘い自分がいます。 学生のうちからこんなんで、ちゃんとした社会人になれるのかしら…。(ちゃんとした社会人の基準が分からないけど) 自信がどんどん無くなります。

        • 今日の報告

          水が迫ってくる夢見ました。

        人を通して街を好きになる

          春の匂い

          最近、夏の暑さが和らいできたからか春をよく思い出します。春に双子の妹といった横浜や、刀剣博物館や江戸東京博物館、東京国立博物館、浅草、土方歳三資料館、新撰組のふるさと歴史館…などなど。 行った時の気持ちや、気温、空気、匂い、風、光、食べ物、音楽、いろんなことを思い出して、楽しかったはずなのに、なんだか悲しくなってきます。 "楽しかった思い出は、今日を嘆くためではなく、明日を前向きに生きるためにある。だから辛くても今は一生懸命に生きましょうね" 私の好きな漫画のある人物

          春の匂い

          季節は巡る

          朝晩寒くなってきたり、 5時に夕焼け小焼けが流り、 トンボが飛んでいたり、 気づいたら秋の気配。

          季節は巡る

          ベトナムにいます。

          ベトナムにいます。

          紅く淡く。

          #夏 #夕焼け

          紅く淡く。

          私の町、あなたの町

          私の故郷である山梨県都留市では、外部講師の方を招き、「みんなが主役のキラリ輝く!つる観光 研究会」と題し、都留市におけるインバウンド観光の可能性ついて議論が重ねられている。 私はこの研究会にキックオフ、第1回、第2回と参加し、都留市の魅力や面白さを考え、都留市でどんな観光をしたいか、様々な人と意見を共有してきた。 キックオフ時、第1回は、「これ以上、都留市は何にもないなんて言われたくない!だけど、私達自身が都留市の魅力や面白さについて何を語れるのか…」「まず、都留市民が

          私の町、あなたの町

          溢れる。

          溢れる。

          しみじみと…。

          4月に、「もう大学3年生⁉︎」って思ってたら、 もう夏休みが目の前。 3年生の前期は本当にあっという間だったなぁ…。 本当に忙しくて、慌ただくて、毎日必死だったけど、充実してたのかな。 たまに大学1、2年の時を思い出して、懐かしくなって、なぜか泣きそうになる。 #平成最期の夏#大学生活

          しみじみと…。

          日本の美。

          早く行きたいです。待ち遠しい。 #刀剣 #東京国立博物館

          日本の美。

          私のオススメ。浅草。

          「小町通りか、浅草どちらがいい?」 こんな質問があるとする。 両者はとても似ている部分があると思う。例えば、インスタや口コミ等の情報を見ると、 「食べ歩きがたくさんできた」とか、 「○○店の○○をやっと食べることができた」 「インスタ映え」 など、大体上記に書いたような言葉を使い、同じような感想が述べられている。 どちらも大学生になって訪れたが、私は圧倒的に「浅草」をオススメする。 浅草は小町通りよりお店の量が多いだけでなく、その種類も様々。「若者だけ!」「外国人向

          私のオススメ。浅草。

          「私の部屋には穴が空いている。」 誰かに話すと必ず笑われるが、どうして穴が空いているのか、いい機会だからその経緯について書こうと思う。 私は絵本が大好きだ。小さい頃は必ず、寝る前に、双子の妹の部屋か、私の部屋で母に絵本を読んでもらっていた。 あの日は確か、私が読んでもらう絵本を選んだ日だった。地元の図書館で借りた、マヨネーズが出てくる絵本。ルンルン気分で、部屋に入り、その絵本を布団に置く。そのつもりだった。 ご機嫌だった私は絵本をブンブン振って思わず、ぶん投げた。すると

          写真を撮ること。

          写真を撮る。 今まで様々な場所で、いろんなものを撮ってきた。その時に、光や影に注意しようとか、見切れないようにしようとか深いことは考えず、 「とりあえず撮る。この瞬間は今しかないから。」そんな気持ちで写真を撮ってきた。 そんな中、特に心に刺さったのが、 「写真=光の芸術」という言葉だ。 授業で「光」の重要性を知った時、光面白さ、写り方など「光」の魅力に気がついた。 特に私は今まで、空と太陽の光、夕暮れ時の光、信号の青い光、電灯の光、などなど光を中心に撮ることが多かった。こ

          写真を撮ること。

          ずっしり甘い。

          ずっしり甘い。