New Normal PJ 〜不登校のミカタ〜

New Normal PJ 〜不登校のミカタ〜の たく と申します。

マイブームは、コーヒードリップ。
悩みは、受験生。
好きなアーティストは、SEKAI NO OWARI。
好きな作家は、太宰治(津島修治)。(読み漁り中)
やってみたいのは、ヨーロッパ一周旅行。
どちらかと言えば本州の北側の新潟県新潟市が生息区域です。
小さい時はおばあちゃんに育てられたので、ちょいちょい新潟弁が出ちゃいます。


全7回に分けてNew Normal PJ〜不登校のミカタ〜をご紹介していこうと思います。


まず今回、第1回ですが、、、産声をお話ししようかと。 
「そのプロジェクトなんなの…?」って思ってる皆さん、ちょっとこの記事読んでみて下さいよ!
そすれば、だいたいお分かりになっていただけると思います。


ー2018〜19 中学2、3年生

 「学校に来てほしいなー」
 学校の友人・同じサッカーチームの後輩が不登校になりました。学校に戻ってきて欲しいと率直に思いました。と、同時に「え、不登校ってなに??」とハテナが浮かんだ自分もいました。「ま、いっか。そのうちまた会えうるだろう!」と楽観的に捉えた自分と、「いやいや、どうにか力になりたいな〜」と感じるたくもそこには居ました。そのまま、1年が過ぎることに。


ー2020.8 高校1年生の夏

 プロジェクトの話の前に、進学についてのお話。実家を離れ、約90km離れた祖父母の家に住み、新潟市の高校に進むことを決めました。ざっくり言うと、富山県側に住んでいたところから、山形県側の地域に移住した(家出した)ということです。すんごいざっくりですよ。理由はいくつかあって、2つだけ紹介しておきましょう。可能ならいろんな世界を見て、体感したかったから。そして、周りに友だちは1人もいないというなんともキツイ状況に自分を放り込みたっかたから。人生失敗ですよ、若いうちなら多少の失敗、そっつぁんほぼ無傷ですから。たくの理論は、「自分が成長するには、まずキッツイ環境に身を落っことしてみよう!」ってものなんです。そんなこんなで、予測不能な高校生活のスタートです!!
 では、本題。
 このきっかけは、衝動買いでした。ちょっとだけ面識のあったある先生がなんか面白い活動をやってるぞ、ということで「参加しまーす!」って衝動的に伝えてしまったんですよ。何をするのかもよくわからず。
「とりあえず自分のやりたいプロジェクトをこのシートに書いてみて」という最大の試練をいただき、およそ2週間うねうね悩みました。「あっっっっっっっっ!」「自分は教師になりたくて、教育課題を調べていたけど、やり残したことがあるやん!!」速攻ワークシートに書き起こし、「不登校をなくすプロジェクト」と決めました。
 ちょ待てよ、不登校なんて、あたし何も知らないんですけど。そもそも、学校を拒んでいるのに戻って来いなんて言っていいのかな。じゃあさ、君は海外に行った時に価値観とか、モノの見方が大きく変わったよね。その経験をもとに、不登校の子たちをいろんな広い世界に連れて行ったらいいんじゃないかな。いいじゃん、これ!そこで、新潟県内の教育において多大なるご活躍をされているYさんにこの想いをぶつけてみました。「こっちがやった気になって、自己満足のプロジェクトになっちゃうよ。」
 ちーん…
 やっぱり、自分は何もわかっていない。だっけ、まずは、自分が学ばなきゃいけないな。不登校にはいろいろなケースがあると聞いているから、まずは現場の声を聞いてみたい。そこで、新潟県三条市にあるフリースクールの経営者の方と、新潟県村上市にあるフリースクールの経営者の方と対話をしました。


今回はここまで!

気になってきちゃいましたか?
けっこう短いスパンで更新していきますので、お付き合いよろしくお願いします。

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