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あなたの「記事」が話題です!

の、話しに絆(ほだ)されて、ついついその気になってしまった話しをしましょう。

1.サイエンスとエンターテイメントのそのわずかな差異
2.ローカル線赤字廃線の是非
3.デジタル選挙は、有効か

その三項目です。「2.ローカル線赤字廃線の是非」については、「あなたの記事が話題です」、表示があったので、それなりに評価されたかな、と思いますので、少しばかり補足説明しましょう。

■先代社長は「ここには、なにもないがあります」という名言を残しました。(これは現状日本政治経済の二律背反と理解できる 筆者注)・。引き継いだ私は、この地域には「何もないから出来ることだらけであり、ここには人間の本質である澄み切った心を整えるリセットボタンがある」と感じています。それゆえに心を取り戻すために、みんな何度も訪れて日常を見直す小さな旅・小さな鉄道がここにはあるのです。 (部分引用)

その内容は、おらが村、近在にある大多喜町「いすみ鉄道」の三セク鉄道の明日がない、運営秘話でした。
再三、廃線の話が持ち上がり、社長も何度も変わって、それでも乗客減少に歯止めがかからない。唯一の稼ぎは「学生」ですが、それだって将来的に少子化という減少は、待ったなしです。

そんな記事を書いて、それを目にとめてくれたのが、「ローカル線赤字廃線の是非」クサノツバサさんでした。

https://note.com/29530503/n/ne40afc69b842

この場を借りて、ご挨拶します、ありがとうございます。そこにこんなコメントを入れました。
racoco 2022年10月8日 16:46 記事、紹介していただきありがとうございます。「赤字路線廃線」は、資本経済論理では当たり前のはなしです。その反対、大幅ドル箱黒字路線(に限定されない)だったら、そこにリニアカーを敷設するか、という極論です。要は鉄道が有する使命がそこにあって、「ガラガラだから走らない」という身勝手は通用しない。だったら最初から、そこに敷設することはなかった。しかし70年も経つと、路線が化石化して、無用の長物化する。当たり前の話しです。そしてまた極論、新幹線が70年後、空飛ぶ走る車に駆逐され、「廃線」対象にするか、という大問題を抱えている。いまから考える必要があるでしょう。
これについては改めて一緒に考えましょう。

前の記事と併せて、苦言すれば、「廃線」という選択肢は、運営者(JRも三セクも)が赤字だからといって即、「廃線」という紋切型は、やってはいけない公共施設であるからです。
じゃ、その該当区の住民が5~10キロの通勤通学路を廃止して、自家用車(バスもまた同じ問題を抱える)で代替するかという選択肢です。そうなれば公共の利益を享受するバランスが崩れ、田舎に住む住民は、高額な自己負担を強いられる、という簡単な理論です。そうしないために公共施設の鉄道システムが敷設されたはずです。その格差問題を放置してきたのが政治で、その70年後の新幹線廃線問題に至っては、何のプランもない。
そんな指摘をすればこう答えるでしょう。「それはそれで、その時代の人が考えることです」、という返答に、国民は慣れ切ってしまい諦念したのです。

3.デジタル選挙は、有効か

これについても似たような記事を以前、書いた記事があり、その時は、ネット投票システムが完成すれば、投票率100%になり得る、という意見をしたのですが、それはどうも間違いのようで、「仮想通貨」と同様に、触れ込みはバラ色でしたが、やってみれば「悪の巣窟」と化して、悪名高いハッカー集団(国家的)が根こそぎ巨額を窃盗するという事件は、公知の事実として知れ渡り、その信用度は木っ端みじんに砕かれました。ネット投票も、それと同じことが展開する、という仮説が否定できないからです。

サイエンスとエンターテイメントのそのわずかな差異

については、予想外というか、自分としては注目されないタイプの記事と、感じていたので以外でした。

というのは「芸能筋」おまけにグラビア関連に至っては、noteではほとんど無視されるからです。だから、タイトルに「・・・その差異」としたわけです。
また、その内容とは別に、個人見解を入れたのは、その記事を書いたライターの達者な筆さばきが見事、という評価コメントとして書いたからでした。

数年前、デジタル書籍(キンドル)を書くのに、「本」をつくるにはどんな手順が必要かといのを研究しました。
いろいろ検索した結果、或る作家? の製本エディターというべき人の記事(note内)を参考にして、1~10までのノウハウを見せていただきました。その全部を書くと、1日かかるので、数分に纏めますが、紙の選択、帯の仕様、ハードカバーの図柄と質感、中身の推敲、校閲、誤字脱字とう、全部を一人でそれをやる、という話しに、圧倒されてしまい、迂闊に「出版」などしている場合ではないとおもったのです。
そして出版業界の致命傷「返品システム」の40%が、送り返され、それが粉砕されて「古紙再生」という現実に、世の作家(を目指すエディター)は、それでもやるか、という自責の念、を抱かないか、という複雑な心境をいだいたものです。(それでもやる魅力ある紙製本出版の魔力)

この「サイエンスとエンターテイメント~ 」には、その昔話題だった「小保方」氏のリケジョについて書かれていたので、なにかあるかと勘違いしたのですが、その勘違いとは、高学歴才色兼備でありながら、なぜそのグラビアエンターテイメント、なのか、という説明のようでした。

だから、その部分に至っては記事に対するライターの拘りか、それと記事依頼社筋のブッキングなのか、判断が付かなかったのです。

昨今「リテラシー」よりも動画配信の比重が大きくなっているようですが、やはり過激度合いは、その限界に達すると、あと地球外話題しかないので、それは無理な話しでしょう。(だからドゴンボールは空中戦に到達した)

そんな比喩を回想してみれば、冒頭の田舎レイルロード廃線は、将来の新幹線廃線にもつながって、地球の7廻り半距離の新幹線路線の廃線跡地に、何を建てるか、という懸賞募集でもした方が、気が利いてると思いましたが、何かいい案でもあるでしょうか。私は、こんなのを考えました。

「コンクリ高架」はそのままにして、その線上に「浮遊EV自動車(空飛ぶ車)」車線を敷くという案です。当然、技術も進化して「リニア型個人自動車」も製造可能となっているだろうし、人口少子化も、そのままい推移していて、比例して、交通インフラは、主要幹線道路はガラガラで、信号もいらない。(車内カーナビ制御によってシステム運転)

その最後に載せた動画は、記事内容とはまったく関連がない私の自画像動画でした。いずれ、集中して掲載する日が来ますので、心待ちにしてください。(期間限定で、今は緘口中)

そんなことをいろいろ考えていると、楽しいことばかりです。■如何せん、きのうきょうの社会三面記事は、殺人と未成年少女裸「隠し撮り」(公務員多数)ばかりで、それを平和というべきか、たんなる変態というべきか、迷ってしまいますが。
 





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