見出し画像

どうして穴が開くのは片方だけなのか

暑かったり寒いくらいだったり、なかなか体が言うこと聞かないですね。
子どもたちもなかなか本調子になり切れず、鼻水垂れたり咳がなかなか抜けなかったりするようです。

ところで、このnoteで使わせてもらえる画像、すごいですね。
欲しい所のピンポイントをちゃんとフォローしてくれる。
ありがたいことです。

まさか靴下の画像なんてないよね、と探してみたら、そうそう、こういうのが欲しかったんだよという靴下がちゃんと見つかりました。
というわけで、今日は靴下のお話です。

皆さん、靴下に穴があくまで履きますか?
どこに穴が開くかで、自分がどんな歩き方の癖があるのか分かりそうです。
長男は指先、夫は指先とかかとに穴が開くことが多そうです。

私はというと、圧倒的に足の裏の土踏まずの上に穴が開きます。
しかも片方だけ。

いや、そりゃ両方同時に穴が開くことなんかないでしょ。
と、思うでしょうけど、そうじゃないんですよ。
2足を見比べて、圧倒的に片方だけがすり減って、もう片方はそんなにすり減っていないんですよ。

……なぜ?

ワンポイントが入っている靴下であれば、どちらの靴下を履くのかはおのずと決まってくるとは思うのですが、私が愛用している靴下はほとんどワンポイントなどは入っておらず、左右どちらを履いてもOKタイプのものがほとんどです。
にもかかわらず、なぜか片方の靴下だけがすり減る現象が起こっているんですよね。
なんでなんでしょう、不思議。

私は腰椎が一般的な本数より1本多いと言う、ちょっとだけ珍しい体質で、簡単にぎっくり腰になってしまう厄介な体なんですが、もしかしたらそこら辺と関係しているのかもしれないですね。
とは言え、片方はまだまだ履けそうな綺麗な状態の靴下と、すっかり綺麗に穴の開いた靴下と見比べて、もったいないなぁと思いながらゴミ箱へと放り投げるわけです。

つまり同じように愛情を注いでいるつもりのふたりの子どもたちだけど、もしかしたら識閾下では何か本能的に区別をしていて、まったく別の感情を抱いているんではないか、なんて考えるわけもなくですね。

ホントになんで片方だけこんなにすり減るんだろうなと言う事だけ書きたくて書き始めて、着地点を決めてなかった結果がこれだよ!!

以上!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?