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死と隣り合わせ育児のお話

子供がですね、6歳と1歳なんですよね。

子供が小さいとですね、うっかり目を離すと
なぜか勝手に死にに行くんですよ、奴らは。

次男がもう少し小さい頃にね、ちょっと階段を上がってる途中で
忘れ物を取りに行くのにですね
ほんの10数秒目を離しただけでですよ。
後ろに長男が居たにもかかわらずですね
その隙間を縫って次男は階段を落ちたわけです。
全部落ちると7~8段のところでしたが
2段落ちたところで受け止めました。

つい先日ですね、お風呂に子供を入れているとき
長男の頭をシャワーで流そうと
ほんの10数秒後ろを向いただけですよ。
見事に風呂釜の中に頭から落ちてですね
慌てて引き上げましたわけです。

いやーーーーー、無理よね。
ほんと私たちよく今まで生きてきたよね?
みんな生きてるだけで奇跡だと思うの。


自分の学生時代とか思い出してみたら
ほんとよく死ななかったなってことたくさんありません?

うちの高校、山の上にあって、チャリ通してたわけですけど
下りのチャリ、すっごいスピード出るんですよね。
どのくらいっていうと
ゆっくり走る車くらいなんですよ。
つまり20キロくらい出てるってことになりますよね。

しかも
ひゅー!風気持ちいいー!!
とか

あかんって。
ほんまよぉ死なんかったな?

自分の娘がこれやってたらガチ切れするわ…。

みんな、いのちだいじに、で行こうね。


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