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【ゲーム攻略】超高難度ゲー「SIFU-師父-」の紹介とプレイスキル向上のコツ

随分久しぶりな更新です。
最近は積極的にYouTube活動をしてまして、ゲーム実況配信や動画づくりに勤しんでおります。

今回は現在ドハマりしているゲーム「SIFU」について簡単な紹介と重要な攻略のコツについてです。

「SIFU」は2022/2/8にPS4・PS5、PCにてリリースされたばかりの「高難度カンフーアクションゲーム」です。親の仇を討つべく鍛錬した主人公が、敵の拠点に一つ一つ単身で攻め入っていくストーリーで、まさにカンフー映画さながらなアクションが楽しめます。

個人的にとてつもない名作であると感じている要素としては

①難しくも活路が見えてくる絶妙かつ中毒性のある難度設計
②プレイスタイルに幅を持たせる戦闘と硬派なカンフーアクション
③特徴的なゲームシステム

こういったものが挙げられます。
詳しくはゲーム概要や特徴を紹介した動画がありますので良ければチェックしてみてください。


そして今回は加えて、主に始めたばかりの人や、途中でつまづいているとい方に向けて、ゲーム内だけでは理解しにくい重要な攻略ポイントを簡単にご説明します。

このゲームはカンフーというだけあって、攻めることも大切ですがそれ以上に守りである防御と回避で相手をいなしていく戦い方が求められます。

この防御と回避について具体的に説明します。


■防御

<受け>
基本的なガードで、操作としては「L1長押し」(PS4&5版の場合)
ほとんどの攻撃にかんして受けで防ぐことはできますが、こちらの体勢ゲージが蓄積して、それを続けると一時的にガードを崩される危険があります。

<跳ね返し/受け流し>(どちらも同じ操作を指す)
敵の打撃などに対してタイミングを合わせて「L1」を押すことで、他ゲームで言うジャストガードやパリィを行えます。タイミングはかなりシビアですが、これに成功すると相手に隙が生まれ攻撃を叩き込むチャンスが生まれます。受け流し後に即座に一定の操作をすれば、カウンターや投げ技につなぐことができ、投げ技は大人数に囲まれた際に空間を作ったり、敵を壁に叩きつけることも可能。この操作を掴むことで、窮地でも活路を見いだせます。

■回避

<通常回避>
「R2」を押すことでステップ移動しながら回避ができます。場所を変えながら敵の攻撃を避けたい場合に重宝します。

<見切り>
この操作が個人的には非常に重要だと思います。操作としては「L1長押し(受け)+Lスティック上下左右」。これにより、その場でとどまりながらスウェー回避とジャンプ回避を行えます。

スウェー回避:L1長押し+Lスティック下・左・右
(どの向きに動かしても効果は同じ、モーションはランダムで左右避けとしゃがみ)

ジャンプ回避:L1長押し+Lスティック上
(モーションは軽く飛び上がる)

敵の攻撃は、上段攻撃と下段攻撃の2種類のみ大別され、足払いなどの下段攻撃以外は全て上段扱いです。そのため下段攻撃さえ見極めれば、それ以外は上段としてスウェー回避で避けることができます。

足払いなどの下段攻撃:ジャンプでのみ回避可能(L1長押し+Lスティック上)
それ以外の攻撃:全てスウェーで回避可能(L1長押し+Lスティック下・左・右)

この点が実はゲーム内で明示されておらず、気付かずに苦戦しているプレイヤーが多いようです。
もちろんこれを覚えた上でも相手の動きやタイミングを見極める必要があるので、なかなか難しいものではありますが、きっと慣れてくれば敵の攻撃を華麗にかわしながら、すかさず反撃を入れていく、カンフーアクションスターばりの立ち回りができることでしょう。

文章だけでは分かりづらいと思うので、映像と合わせて見たいという方はこちらの動画をぜひ参考にしてみてください。
(良ければチャンネル登録もぜひ!ここ最近はSIFUの動画でどんどんと登録が増えているのできっと役立つはずです)


自分が大好きなこのゲームが多くの方に広まり、多くの方が楽しんで盛り上がっていったら良いなと思ってます。

それでは今回はこの辺で。

元々文章を書くのが好きで、文章と他の趣味を形に残していきたい、色んな人に自分の趣向や考えを発信してみたいと思って、自由気ままに書いています。 これで稼ごうなんて少しも考えてもいませんが、少しでも僕の書いたものに何かしら価値を感じた場合、激励としてサポートしていただけたら幸いです。