仲沢 実桜(Mio Nakazawa)

グラフィックレコーダー|グラフィックファシリテーター|ワークショップデザイナー ===…

仲沢 実桜(Mio Nakazawa)

グラフィックレコーダー|グラフィックファシリテーター|ワークショップデザイナー ===【関心・専門】リフレクション|教育学|組織開発|可視化【研究テーマ】深いリフレクションの契機となるもの === noteでは ①思考の寄り道 ②本の紹介 ③可視化の見方・考え方 をお届けします。

マガジン

  • 思考の寄り道

    日々を過ごす中で、寄り道したくなるような疑問・出来事・感覚と出会うことがあります。足をとめて、それについてじっくり考えてみた時の「思考の寄り道」をお裾分けするマガジンです。 「じっくり」考えるので、先人の知である文献を参照することも多いです。

  • 【未】グラレコ脳−手ではなく頭で描く技

    【準備中です!しばしお待ちください】対話のプロセスや思考や感情を可視化するグラフィックレコーディングの技能を体系化してお伝えします。

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仲沢実桜の仕事実績・ご依頼はこちら

まずは、私 仲沢実桜への関心や仕事依頼を考えてこのページに来てくださったこと、ありがとうございます。私は大学の教育学部で学ぶことの探究と実践を積み重ねてきました。そして今も、人の学び・成長・変容の場に関わりたい思いで活動しています。 以下、仕事種別に内容と事例を紹介します。 ▼グラフィックレコーディング(通称:グラレコ)グラフィックレコーディングとは…… ワークショップや対話イベント等で その場で起きていること(講演・発話内容、参加者の様子、場の雰囲気など)を リアルタイ

    • 黒衣(くろご)の存在を見つける視点

      自分が生きている世界の目に見えない文脈をどれだけ認識しているだろう。 ふと、そんな疑問が頭に浮かんで、試しに「黒衣の存在を見つける」というミッションを自分に課して1週間ほど過ごしてみました。 この時、私にとっての「黒衣」の定義を次のように決めておきました。 影ながら(その人がやったとはわかりにくい形で)人を支える人 黒衣の在りようは2タイプ そうして見つけた黒衣である人を記録したメモを見返して分類すると、大きくわけて2つの在り方があるとわかりました。 1つ

      • 「現実と向き合いながらも理想を忘れない」ワザで 自分らしく現実を生き抜く

        身近な人からこんな声を聞きました。 「私がやらないと誰もやらないから……私がやらなきゃ」 「このタスクやりたがる人なんていないよ(ため息)」 このような言葉を口にしながら、しかし全てを自分ひとりでこなしたい訳ではないとも言っていました。自分一人が頑張っている状況をつらく感じているのに、つい一人で抱え込んでしまう。 このような状況に陥る背景を一緒に考えていて、人に期待できなくなっているという感覚に気づきました。すると、しかし、この感覚に対してどんな改善を図ることができるので

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          《想定外》を《想定内》にする「観察」

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