転職先で意識していること

現在3社に勤めており、この1月で試用期間が満了します。
仕様期間中だから気を付けたわけではありませんが、1社目、2社目を経験して意識していることを記載します。
ちなみに各社の色はこんな感じ。
■1社目(2011.4~2022.12)
・現在設立50年目以上
・東北地方に本社があり、退職時当時埼玉にある支社に勤めていた
・古い会社のため、年功序列はわりとあった
・出る杭は打たれる
・本社はそこまで大きくなく、他拠点の方が比較的引っ張っていった印象

■2社目(2023.1~2023.7)
・現在設立15年目程度
・バリバリのベンチャー
・本社は六本木にある
・全員中途社員のため、徹底した実力主義
・最低限の礼節はあり、コミュニケーションをとるのは難しくない
・自分よりレベルの高い人間がほぼほぼだった

■3社目(2023.8~)
・現在設立50年目以上
・九州地方に本社があり、現在東京都内にある支社に勤めている
・古い会社ではあるが、新しいことをチャレンジする意識はある
・本社メインであり、各支社は置き去りな印象

ポイント1
自分が常に見られていることを意識する
生え抜き社員は中途社員を「動物園のパンダ」かのように見てきます(笑)
これは好奇心と自分達に役に立つのか?という上から目線で見ています。
まずはこの視線に対して自分がその会社で立ち振る舞いかと意識すると
自然とどう動く必要があるのか理解出来るはずです。

ポイント②
アピールをする
なんでもいいですが、
わかりやすいことでアピールしていくことが一番です。
今私がしていることだと、
・早めに出勤する
 →通勤時間の関係で早めに出ていますが、
  結果それがいい結果になりました
  朝から出勤の際は最低でも3番目程度には出勤できています

・定時退社する
 →最初のうちは仕事がないからと言って残業をすることは
  ナンセンスです
  もちろん定時後からコミュニケーションをとることも必要ですが、
  最初から定時退社する人だとおもわせておくのも一つの手です
  (実際仕事量もそこまでないので・・・苦笑)

・相手が自分の席に来て話しかけてきたときは席を立つ
 →大人になると出来なくなってきますが、
  これは意識してやっています
  やっぱり相手と同じ目線で喋るのは重要なことです

・たまにミスをする
 →完璧超人はそれはそれで嫌われます(笑)
  多少スキがあったほうが相手も話しやすいので
  意図してミスすることも一つのポイントです

中途入社するということは、「結果」を出すしかありません。
がいきなり結果を出すことが難しい場合もあります。
そういう時こそ、自分がその会社でどういう立ち位置になりたいのかを考えると前職より意識して立ち振る舞いが出来るかと思います。

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