自治体営業を勧めたい(就活生向け)その1

アカウント名にも記載してるとおり、私は自治体営業をしています。
今のところ、この領域から抜ける予定はありません。
自治体営業と言うと堅いイメージがあるかもしれません。
お堅いときは勿論ありますが、やってみると意外に民間営業よりやりやすいと思っています。私は学生時代バリバリの帰宅部でした。友達も数人しかいませんでした。
なんで営業してるんだろうと今でも思ったりしますが(笑)、それでも先輩方の協力をお借りして今は毎年1億円以上売り上げています。
勿論取り扱っている製品、サービスの単価により売上金額は変わると思いますが、自治体の慣習を理解できれば定期的に売り上げることができます。

まだ10年しか私は自治体とは絡んでいませんが、今回は就活生に向けて自治体営業をついて書いていきたいと思います。

■そもそも自治体営業とはなにか
文字通り、自治体向けに営業することを指します。企業から自他体という事で、BtoGとも言います。

■自治体営業を勧めたい理由
その1 提案先(自治体)の営業時間は決まっている
自治体は基本8時30分~17時15分が開庁時間です。私が新規の営業活動をするときは10時~12時、14時~16時しか行いません。
民間の場合は朝から夜遅くまで営業することもあると思いますが、自治体の方にそんなことしても売れません。私も基本営業活動は外より圧倒的に資料を作成している時間の方が多いです。
営業先の提案時間が決まっているのは自分の時間を確保する上でメリットだと思います。
※ただ残念ながらどの会社でも残業はあると思います

書いてみると思ったより書きたいことがありますので、何回かに分けさせていただきます。

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