30's

元港区女子・33歳。ライター/ コラムニスト。 女性誌や、数々のメディアにて執筆中。 …

30's

元港区女子・33歳。ライター/ コラムニスト。 女性誌や、数々のメディアにて執筆中。 (一応、本も出しております)。 普段のライター業では書いていない、女の本音をこちらでは露呈。

最近の記事

【予想外の弊害】コロナウイルスで再認識させられた、独身の哀しみ。

ここ数日、テレビもネットニュースも全て目にするのはコロナ関連のニュースばかり。 もちろんこれは全人類の健康に関わることなので非常に大事なことであり、アメリカを筆頭に海外では #stayathome (家にいよう)と盛んに叫ばれている。 さてその一方で呑気な日本は、のうのうと楽しく暮らせているが、このニュースを見て独身の人は次第にこんな事に気がついてしまったのではないだろうか。 「あれ?今私がコロナにかかったら、誰が面倒を見てくれるの?」「あれ・・・私って独りなの??」と

    • この東京で、”普通の”独身男は絶滅危惧種に認定されたのか!?

      最近、友人(と言っても45歳・既婚・推定年収4,000万)から一冊の本を勧めてもらった。 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(著者:西口 淳さん 出版:株式会社 文藝春秋)という本だ。 まだ内容を読んでいないので分からないけれど、とても的を射ているタイトルだな、と納得してしまったのだ。 30歳を過ぎて婚活をしている読者の方がいたら、こんな経験はないだろうか。前までひっきりなしにお誘いのLINEが来ていた週末。しかし、気がつけばそのLINEは女友達の他愛もないトークか、

      • 女の嫉妬は永遠に・・・何歳になっても、女は女なのだ。

        今まで、平和に生きてきた。 学生時代から友達も多く、平凡だけれども幸せに暮らしてきた。 ・・・と言いたいところではあるけれど、私は昔からよく、女の嫉妬が絡む争いに巻き込まれている。 思い返せば、あれは小学校5年生の運動会のこと。自分の競技が終わり、席へ戻ろうとしたのだが、椅子がない。徒競走が終わる前まで確かにそこに存在していた私の椅子だけが、どこを探しても見つからない。 「あれ?私の椅子、知らない?」「さっきまでそこにあったはずだけど・・・」 半べそをかきながら探した

        • 今までモテてきた方が危ない!?30歳独身女の誤算

          このNoteを始めるにあたり、考えた。一体私はどうしてこれを始めるのだろうか、と。(タイトルも、30's(30代)という謎のくくりだし)。 しかしその答えは、明白だった。 女は30歳を過ぎた途端に、未だに社会から”結婚していないと負け組”というレッテルを貼られる。 私はそのことに対する大きな違和感を日々感じながら、その重圧に耐えながらも、この東京という砂漠で生きている33歳の崖っぷちアラサー(アラサーでもないが)独身女である。 この現実を一人でも多くの人に伝え、誰かの

        【予想外の弊害】コロナウイルスで再認識させられた、独身の哀しみ。

        • この東京で、”普通の”独身男は絶滅危惧種に認定されたのか!?

        • 女の嫉妬は永遠に・・・何歳になっても、女は女なのだ。

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