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『一円の価値にもならない価値観を捨てる』

皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

非常識が常識に変わるタイミングは定量できるのか知りたい今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

今回は取り上げるのは「非常識な成功法則【新装版】(神田昌典:著)」です。

「まず稼げ。稼いでから、そのお金で、正義感を持って、徹底的に社会貢献せよ」

上記は本書内の言葉ですが、あなたは今現在の「稼ぎに満足しているでしょうか?」

サラリーマンである以上は、給与を「貰うもの」として認識している方がほとんどでしょう。故に、「ご祝儀貧乏」や「好きなことの制約」が外的要因の影響で起きやすいのでしょう。

ご祝儀も「いくら包むか?」よりも、「いくら包めるか?」の方が現実的に直面する問題だと思います。

お世話になった方や可愛い後輩などであれば、「気持ちの限り包みたい」と思うはずです。

その為にも、給与を「稼ぐもの」と認識を改めて、「自分の年収は、自分で決められる」立場になるのが賢明でしょう。

すごく身近な私的な例えから入りましたが、「社会貢献」という枠でも同じ事が言えますね。

地球環境保全への取り組み支援、貧困に喘ぐ人々への支援、震災や戦火に苦しむ方への援助などなど、挙げればキリがないほどに「お金に使い道」はあります。

その時に、「救いたい・手助けしたい」という想いや気持ちがあっても、そのエネルギーが形となって物資として現地に届くことは、残念ながらありませんね。

やはりこの時に、現地の救いとなるのが、物資であり、それを変換できる「お金」が必要になってきます。

しかし、多くの方は「お金にこだわる=心が卑しい。お金にこだわらない=心が清らか。」という一円の価値にもならない価値観が植え付けられたりしています。

本書でも著者の友人であるワクワク系マーケティングの小阪氏が放った以下の一言が印象的です。

「『なんでお金にそんなに興味があるんだ、もっと社会貢献する事が重要じゃないか』と儲かっている人を揶揄するぐらいなら、あんたも500万円稼いで満足しているのでなく、一億円稼いで、9,500万円寄付しろ」です。

何故、起業するのか?

広義の意味では、「もっと社会貢献をしたいから」でしょう。

私利私欲の為なら、個人事業主にでもなって、“稼げます系”などで内輪で仲良く働いていけば良いと思います。

何故、スモールジムなのか?

私が“自分のジムを持つ”のに選択した「スモールジム」には、自らの自由の範囲を選択できる利点もありながら、何よりも「信念を共にする同志とのネットワークが存在します」

このネットワークは、世界のどこを探しても、ここにしかないと感じています。

自分の手で誰の助けも借りずに“独立起業”を果たすことにも価値があるのかもしれませんが、結果的に「末広がりのより良い人生」を手に入れる事が出来るのであれば、手段に固執する理由は、そこまでないのではないでしょうか。

要は、「何がしたいのか?何故したいのか?」

答えは、きっと「誰と何をするのか?」が導いてくれます。

という事で、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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