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「縦型動画『smash.』世界100万DL突破 前田裕二が語る海外戦略」 Forbes JAPAN 2021/7/3

【記事の要約】
SHOWROOMのサービス「smash.」は、開始8ヶ月でアプリダウンロード数が100万を突破した。smash.では、プロクリエイターか制作した5〜10分の動画を縦型でスマホ視聴できる。また、動画の好きな箇所を最大15秒切り取れる「PICK」機能も特徴で、今後は、PICKで保存した動画を共有できるようにし、SNS文化が強い韓国進出での武器にする。さらに、韓国の人気グループBTSを独自コンテンツに起用し、韓国、アメリカのユーザー獲得に挑む。

【私の考え】
他のSNSとの差別化要素のうち、需要があるものを上手く組み合わせたサービスだと思った。特にプロが作ったクオリティの高い、短い動画を見れるというのは、若い世代で短い動画を好む人が増えている中で良い差別化になると考えた。また、今後PICKした動画の共有機能を開始するにあたっては、より幅広い有名人等のコンテンツを用意できるかどうかが、ユーザー獲得において重要であると考えた。


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