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小心師弟コンビ 第97回 レミングする人々

勝手に首突っ込んで
間違い,矛盾、独りよがりを指摘されたら
逆切れして勝利宣言ってのはかっこわるいもんです。
また、先生と呼ばれるような立場で…
まぁ先生って意味が分からないんですけどね。
愛国大好き、保守大好きな一直線な方は
青いバッジつけたり、特亜を攻撃的に語れば
すぐ「先生」なんていっちゃうから、不思議なもんです。
先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし
なんて言葉もあるんですが。
そんな素晴らしい先生が
なぁぜなぁぜなんていって
相手を暗に馬鹿にしようとするのも
かっこ悪いですね。
きっとダサイんだろうな、音楽もセンスもなんて思っちゃいますね。
まぁ、音楽なんて好みの問題ですし
その音楽だけで勝負できないなら
露出を高めたり
美貌が才能であるなら、それを武器にして
世界2位を狙うのもいいんじゃないかと思いますが
結局一発屋なのかな。
いや、一発屋ならそのギャグが心に残るか。
傷痕も残らないなら一発屋でもなくて
そうだなぁ
ものすごい狭い地区、狭いジャンルでカラオケ採点して
「やった!世界2位よ!」
なんてアピールしちゃうかんじなんでしょうか。

師弟関係というのは良く言ったもので
弟子がこんなレベルだから師匠も推して知るべしレベル。
逆もまたしかりで
素晴らしい超人師弟コンビならぬ
小心師弟コンビだと思います。

まぁ、大物だったり、本物なら
アピールばかりしなくても自然と感謝されますよね。
議員立法なり、地域の安全対策なり。

ま、地域に仁義も切れず
自分の名声や価値を上げることに全ぶりしたって
いざその場に立てばハリボテなんで
せいぜい
先生とよばれるうちに
面白い記者会見ができる存在に育って
「ついに号泣県議をこえる逸材…ネット素材が現れたか…」
とガンバッテクダサイ。
レゲトントン。

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