PARADISO IL PAPA

ラジオをはじめたかったけど、敷居が高いんでラジオっぽいのりで書いてます。よろしくどうぞ。

PARADISO IL PAPA

ラジオをはじめたかったけど、敷居が高いんでラジオっぽいのりで書いてます。よろしくどうぞ。

最近の記事

裸のスオウ様 第121回 レミングする人々

寒かったり暑かったり天気が不安定ですね。 不安定と言えば、相も変わらず 公的な数字よりも声の大きさで日本の危機をうたいながら 自分の危機を隠そうとする議員の多いこと、多いこと。 ただ印象って不思議なもので 議員=国会議員 と連想しがちですが 市議会議員の方にも視野を広げてもらいたいなと思うのです。 市政って一番身近。 この身近がいい加減なら国は傾きます。 今、日本が本当に危ないのはこの末端がおかしいからでしょう。 日本の為に頑張る人を応援するっていうのはよいと思いますよ。

    • 純度の高いバカ 第120回 レミングする人々

      あるインフルエンサーがアカウントがなくなった方からのメッセージと書き込んでるけど その方はGDM主催者とすくなくとも半年前まではつながっているわけで 死人に口なし 勝手に円満に立ち去りましたっていう筋書きのためにつぶやいたって想像するのは ひねくれてるんだろなぁ 素直に信じられないのよ。 リアルな顔が見えても詐欺師が跋扈する世の中。 リアルがみえないXなんて、彼らにとっちゃ、爆釣の場所だと思うんですよね。 被害者しぐさで寄付を募れる。 良いことやったふりで寄付を募れる。 痛

      • こんな感じの配役かな 119回 レミングする人々

        政治的な首謀格 菅井さん 引退間近で首謀格の利権に乗っかろうとする老政治家 ヤカぃさん その派閥の若頭 本田さん 大坂で菅井さんの隠れ後援会を作るために出馬した新人候補者 佛田さん その師匠という名目で逐一本田さんからの指示を佛田さんの周囲に伝える役目の他の県の市議 小太刀さん 佛田さんと小太刀さんの間にはいり菅井さんに報告する大阪市議 TETOさん 菅井さんのライバル政党の首領のはずなのだが、実はグルの梅高さん 梅高さんの仲間で本田さんと連携する まちぃさん こんな感じ

        • 細田博之さん、そして自民党動画配信CafeSta 第118回 レミングする人々

          細田博之さんが亡くなられました。 私が知っている、マスコミには出ていないエピソードを一つ記そうと思います。 自民党が下野していた時期に、「なまごえプロジェクト」という企画がありました。 これは、全国の有権者の声を直接自民党の幹部と候補者が聞くというものです。 ある選挙区で「なまごえプロジェクト」が開催されることになりました。 当時は、ニコ生が良いのか、Ustreamが良いのかという頃。 YouTubeのライブ配信もなく、"YouTuber"という言葉も一般的ではなかった時

        裸のスオウ様 第121回 レミングする人々

          主語がない愛国保守 第117回 レミングする人々

          議員が利益のために動くのはわかる。 田中角栄さんのように、新潟の土建を潤すための新潟競馬場やそこに通じる道のための予算を国からぶんどるみたいに。 しかし、それを露骨にみせない言い訳で日本列島改造論をぶちあげていたとしても 日本列島改造論それ自体が筋が通ったものであり、結果、日本のインフラが整備されたのであるから、素晴らしい政治家だと思う。 しかし、今のネットばかりに活躍をアピールする政治家は保守だろうがそうでなかろうが国益を損ね、混乱を招くばかり。 年金脱退一時金にしても

          主語がない愛国保守 第117回 レミングする人々

          便衣兵、日本を愛する気持ちを軽くみたね。 第116回 レミングする人々

          トロイの木馬、便衣兵。 相手陣営に潜り込み、紛争時に内部から騒乱を起こす。 それまでは味方のふりして、でも肝心な決定はしないで食い散らかし。 遠い昔の出来事だなとか、遠い地域の出来事だな。 ファンタジーだな。 なんて思ったら大間違い。 昔あったことが、今ないなんてことはない。 トロイの木馬だって そんなのおとぎ話さと片付けられていたのに シュリーマンがおとぎ話ではないと証明してくれた。 この平和に見える日本。 見えない敵と戦っているようなネットの世界。 このネットの世界で見え

          便衣兵、日本を愛する気持ちを軽くみたね。 第116回 レミングする人々

          与党の中にハリガネムシ 第115回 レミングする人々

          ハリガネムシってご存じですか。 いま、この存在のような勢力が与党内にいるのではというような気がしてなりません。 ハリガネムシとは ハリガネムシは、特定の昆虫を宿主として寄生します。カマキリは、ハリガネムシが寄生する昆虫の一つです。ハリガネムシの幼虫は、カマキリなどの昆虫の体内に侵入し、その体内で成長します。寄生された昆虫は、ハリガネムシの影響で正常な行動ができなくなることがあります。 特に、ハリガネムシが成熟すると、宿主のカマキリを「のっとり」、カマキリが高い場所に移動

          与党の中にハリガネムシ 第115回 レミングする人々

          公認されたら困るのよ 第114回 レミングする人々

          政党に公認されたら大変ではあります。 そこに責任が生じますから。 政党のイベントや勉強会、選挙応援など政党に公認されている責任のもとに 活動せねばなりません。 しかしそれが政党の看板を借りている義務でもありますから 当たり前っちゃ、当たり前。 しかし、政党に公認されずに政党の名前を語れたら… これほどメリットしかないものはありませんね。 だって政党に対する責任や義務を果たさずに 自分がしたいように振舞えたうえで 相手はその政党が正式にバックにいると思って接してくれるわけですか

          公認されたら困るのよ 第114回 レミングする人々

          年金脱退一時金は外国人特権?? 第113回 レミングする人々

          脱退一時金について騒がれていますが…技能実習生制度を間近で見てかれこれ8年。どうも違和感しか感じない。 そこでChatGPT4にいろいろ質問してみました。 リンクフリーです。 どんどん使ってください。 脱退一時金は外国人特権ですか? ChatGPT 脱退一時金(または一時返還金)制度は、外国人特権というわけではありません。この制度は、日本国内で働き、日本の年金制度に加入していた外国人が、日本を離れる際に、一定の条件を満たす場合に、納めた年金を一時的に返還される仕組みです

          年金脱退一時金は外国人特権?? 第113回 レミングする人々

          マックで一生懸命ロッテリアバーガー売ってる奴 第112回 レミングする人々

          地方議員が国政に首を突っ込むなとは言いませんが 自分の自治体をないがしろにして たとえば市議会の委員会に1つしか所属してないとかね そんな感じでないがしろにして ネットの中では「国政が」だの「政治家として」だの。 まるでマクドナルドでロッテリアバーガーを大きな声で売ってる奴みたいですね。 仮に売れてもマックには1円も入らないというか マックからしたら他の客から 「何、このちょっと個性的すぎる方。野放しにして、なにこのマック」 なんて好奇の目で見られても決して褒められないという

          マックで一生懸命ロッテリアバーガー売ってる奴 第112回 レミングする人々

          スキャンダル内閣の裏を想像 第111回 レミングする人々

          岸田新内閣が発足し、早々に解散の噂も流れていますね。 以前、坂本哲志さんが入閣したときに これは早期解散するための想い出内閣じゃないのなんて思っていましたが、そんなことなくてテツシマンすみませんでした。 さて、今回は初当選から知っている木原稔さんと松村祥史さんが入閣ということで、解散してほしくないなぁなんて思いますが、あれ?これ罠じゃないの?なんて思う人も入閣していて これは岸田さんが自民党の大掃除をするために選んだメンツなんじゃないかと思ってみたり。 というのも スキャン

          スキャンダル内閣の裏を想像 第111回 レミングする人々

          小説を書いた理由 第110回 レミングする人々

          ここ3回は連続して小説を投稿しました。 突然、毛色が変わったのかとビックリされたかもしれません。 Amazonkindleアンリミテッドで本を出したからと言って 名刺に著述業です。 などと書く気持ちもなく、 一つには自分がいままで思ってきた「保守」という言葉の疑問の部分を note、X、替歌などなどの媒体以外に なんかできないかなという気持ちがあったからというのがあります。 それと夢というか、本が好きでなにがしかの作品を残したいという 気持ちだけだったものを形にするタイミング

          小説を書いた理由 第110回 レミングする人々

          「保守の木馬:外国人ヘイトの謎」 第109回 レミングする人々

          ここのところ保守を語りながら外国人を排斥し、その結果保守の仮面をかぶったトロイの木馬が蝕んでいるような気がしてなりません。 そんな思いで書いた第三弾です。 保守の木馬:外国人ヘイトの謎 序章:疑惑の種 浜田清一は杯に注がれた緑茶の蒸気が上るのを眺めながら、事務所の椅子に深く身を沈めた。外は秋の訪れを感じさせる涼しい風が吹いている。パソコンの画面には、Twitterのフィードが無数に並んでいる。 「エミリー、ちょっと来てくれるかな?」 ドアが開き、中に入ってきたのはエ

          「保守の木馬:外国人ヘイトの謎」 第109回 レミングする人々

          「保守系議員のダブルフェイス」 第108回 レミングする人々

          昨日の小説が大変好評でありがたいです。 小説という表現形態でこそ伝わる 虚構からくるリアリティがあるんだなと実感しています。 昨日の主人公「浜田清一」をシリーズ化してみることで より面白くなってくるんじゃないかと感じたところです。 ということで シリーズ第2作目を早速綴りましょう。 『保守系議員のダブルフェイス』 序章:メッセージと疑念 浜田清一は疲れきった顔でデスクに向かい、画面に映る自分のSNSフィードを眺めた。何日か前に公開した「秘密結社と日本政治」に関する記

          「保守系議員のダブルフェイス」 第108回 レミングする人々

          小説「虚像の狂詩曲—保守の誤用と自己愛の誤算」 第107回 レミングする人々

          「"日本のため"という名の下に」 序章:疑惑の種 喫茶店の静かな音楽が漂い、窓の外は雨がひとしきり降った後のどんよりとした空。浜田清一は黒いテーブルに広げた新聞を前に、考えにふけっていた。政治の記事が目に飛び込んできた。有名な政治家がまたもやスキャンダルに関与しているらしい。 「またか…。」 一見すると、記事は徹底した調査と論理に基づいて書かれているように見えた。しかし、何かが違う。何かひっかかるものがあった。はっきりとはその違和感を言語化できなかったが、清一は長いキ

          小説「虚像の狂詩曲—保守の誤用と自己愛の誤算」 第107回 レミングする人々

          岸田内閣改造に思うこと 第106回 レミングする人々

          岸田総理の内閣改造が発表されましたね。 個人的には一人ひとりニュース速報出すよりも 正装して階段で記念撮影して確定してから速報でもよいんじゃないかなんて思うんですが。 さておき この内閣改造で怒る人もいるから不思議だなと。 顔ぶれをみると 安倍さんの想いを強く感じるというか 安倍さんと麻生さんにかわいがられていた方々の内閣だなと思いました。 育ちが良い方、一般家庭で素直に育っていった方というか。 ふと、過去の自分の記事を思い出しました。 新しい内閣、特に国家公安委員長にそ

          岸田内閣改造に思うこと 第106回 レミングする人々