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裸のスオウ様 第121回 レミングする人々

寒かったり暑かったり天気が不安定ですね。
不安定と言えば、相も変わらず
公的な数字よりも声の大きさで日本の危機をうたいながら
自分の危機を隠そうとする議員の多いこと、多いこと。
ただ印象って不思議なもので
議員=国会議員
と連想しがちですが
市議会議員の方にも視野を広げてもらいたいなと思うのです。
市政って一番身近。
この身近がいい加減なら国は傾きます。
今、日本が本当に危ないのはこの末端がおかしいからでしょう。

日本の為に頑張る人を応援するっていうのはよいと思いますよ。
それが保守でも革新でも右でも左でも。
信念に基づけばいいんじゃないですかね。
それでこそ民主主義って感じですから。

しかし、自分が正しいと主張したいがため
というよりも
自分の怪しさをごまかすために
日本の為という煙幕をはるのは
そろそろ天罰下りませんかね。

神はいないのか
というより
神様、どこまで罰をストックされるのですか。
ネットの信用、家族の信用、社会の信用を落としておいて
まだ遊ばせるんですか。
残酷残酷トレンド1位になっちゃいますよ。
って感じです。

そんなのを師匠とあがめたり
軍団の長にして動いてインプレとかの利益を得る
ネットでクマのようにいきるけど
目のクマ心配大丈夫?サングラス外したら?
みたいのも一緒くたになるのかしら。
顔色シロクマっちゃうんのかしら。

なんてね。
こう、もどかしさよりも
舞台がどんどん大きくなって
まさに言動が現代のドン・キホーテ
ホラ吹きとして後世まで馬鹿にされるんだなぁって思うと
偉人かもしんないですね。

ま、せいぜい肩書というドレスがなくなったとき
気づいてくださいな。

裸のス(-パー)王様

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