地域おこし協力隊、農業、そしてクラフトビールへ

岡田アントニールイスさん。2014年に広島市内から三次市へ移住。3年の地域おこし協力隊を経て株式会社なちゅbioを起業。取締役として農業、農産加工品、そしてクラフトビールの醸造をスタート（HIROSHIMA NOH BREWERY）。

「地域に根差したビジネスは面白い」
「田舎で知り合いができていくのが嬉しい」

自分で栽培した作物で作る加工品や、知り合いの農家から買い取った作物で作る加工品など。まさにこの地域に根差した、この地域でしかできないものと関わって仕事をしている岡田さん。

2018年に起業して栽培をはじめたのは青汁で有名なケール。インターネットを通じて販売を順調に伸ばす。そのあとも漬物やジャム、乾燥野菜などいわゆる農産加工品といわれるものに数多くチャレンジ。

また規格外品の農産物も積極的に利用することで環境にも優しい経営を目指す。

2022年10月よりクラフトビール事業をスタート。これまでの加工品のノウハウや三次での人脈を頼りにたくさんの種類のクラフトビールの醸造にチャレンジ。レギュラー商品は６種類でスタート。もち麦、ピオーネ、はちみち、はっさく＆山椒、ヤーコン茶など、どれも地域に根差した特色のある味と香りのクラフトビールになる。

2023年11月から直営の居酒屋を三次市役所前にオープン。醸造所直送のクラフトビールが飲めて、広島風のお好み焼きも食べることができる鉄板居酒屋。プロの方が料理を提供してくれている点にも注目。

（推し活）写真撮って飲んでInstagram「#hiroshimanohbrewery」と「#三次の推しメン」で投稿

1. HIROSHIMA NOH BREWERYのクラフトビールを手に入れる

2. グラスに注いで写真をパシャリ

3. 味わって飲む

4. Instagramを開いて「#hiroshimanohbrewery」と「#三次の推しメン」を付けて感想を投稿

5. ついでに@hiroshimanohbreweryもフォロー

リターン

限定ビール醸造記念で毎回抽選を実施。上記条件を満たしていただいた方の中から数名にプレゼント。Instagramにてメッセージをお送りします！