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ラジオ対談「虹倉きりx千本松由季」

なんだか日本は暑いらしいですね。こっちはまだ冬で、先週、オーロラが四日続けて出て、空中が緑色になってびっくりしました。

自分で書いた小説やエッセイを、プロのナレーターさんに朗読してもらいたい、と思ったことはありませんか? それを実現してくださるのが、虹倉きりさんです。自分の作品が声になって残る、というのは特別なことだと思います。

私の小説を初めて朗読していただいたのは、もう四年も前。それからも私達のコラボは続き、私がどんなにふざけた小説や、読みにくい小説を投げても、虹倉さんは、しっかり受け止めてくださいました。すみません、ありがとうございます。

虹倉さんが朗読されたnoteに発表された、小説、エッセイが、百作になったそうです。私の小説『こんなとこにいるから悪いんだよな(前編)』が確か、百作目ですよ。素晴らしい。


虹倉さんは、小説も書いています。とても優れた文学作品です。私の一押しはこちら↓


そして今回、私はなんと、虹倉さんの私設ラジオにゲスト出演しました! 私がYouTubeでも語れない、本音のところがいっぱい出て来ます。一応、台本はあったのですが、二人ともほとんど気にしていなくて、自由で楽しいトークでした。また呼んでください。

このラジオにゲスト出演したい方も募集中だそうです。

stand.fmというロゴをクリックすると、聴きやすいのでは、と思います。

その一:小説創作について、など。

その二:YouTubeとnoteに対する愚痴、など。

その三:千本松が日本を出た、本当の理由、など。

その四:日本とカナダの違い、など。


虹倉さんに朗読していただいた、私の小説をご紹介。保存版!


『そこまで寂しいわけじゃないし』
という私の小説を虹倉さんに読んでいただいたのは、もう三、四年前。この作品は私が小説を書き始めた頃で、懐かしいどころの騒ぎじゃなくて、自分の中でマジで神聖化している。この頃、怖い先生がいたんだけど、それが今になってとても役立っている。

 

と、まあ、こんな感じ。凄い数ですよね。皆さま、眠れない晩は、虹倉きりさんの美しい朗読をお聴きになってはいかがでしょうか?

虹倉さんの表紙写真の選び方、素敵ですよね。

それではラジオじっくり聴いてみてください。私のぼさぼさした声と、虹倉さんのプロフェッショナルな声の落差が面白いのでは。


あとね、もう一つ言いたいのが、上の小説の全てが、NEMURENUというnote内のサークルのために書いたもの。私はもう四年目。そちらもご紹介。勉強になるから、みんなも参加しよう!



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