見出し画像

シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 高みを目指すにはの巻⑪

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦でヒーラーで巫女の真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士で楽々開運術が大好きだった。
しかし、そんなもので、終ぞ開運することはなかった。

2021年9月は、人生最大の危機の1か月だった。
税務調査官から、懲戒宣告され
それは税理士業務禁止の瀬戸際だった。
誰にも止められない暴力装置が働こうとしていた。

神仏に祈ることしか残っていなかった。
ここがダメなところなのだ。
神仏に失礼な話で、神仏を日頃から信じていない
証明でもある。

そんな折、真理さんに指定された神社で
続けて同じお神籤を2つひき、1/2500の確率で
やり過ごさないようにの神託に全力を尽くし、
こうした時は、神より仏へ祈ること。
特に、仏様
観音菩薩、薬師如来に祈ることを
真理さんに勧められ、一心に祈りを深めていった。
奇跡的に回避できた。

そんな折、2021年10月27日
真理さん達の京都奈良の神社参拝に
同行すると、何も知らされないまま
連れていかれたのが、奈良の長谷寺だった。
本堂に安置されていたのは、観音様だった。
巨大な観音様、圧倒された。
奈良の仏像を見たのは修学旅行以来だった。

圧倒されたのは、その巨大さ、5-8メートルは
あるだろうか?
進撃の巨人並みだ。

歴史と信仰に基づく観音様に、ちっぽけな人間
の自分の尊大さと横柄さがいかにちっぽけなものかを知った。
仏像は、そこを教えてくれる。
神社の社では感じない感覚だった。

謙虚に
慎み深く
慈しみを持って生きなさいと言われている
ようだった。

驚愕の事実をしる。
長谷寺は、真言宗豊山派の総本山で
私の菩提寺の総本山だったのだ。
偶然も偶然、共時性だ。

9月の危機を救ってくださった仏様だ。
左には、アマテラス様
右には、龍王がいらっしゃった。

今、大人になりきれない成熟しない
大人が増えているという。
本人は、気が付いていない。
拗ねる、怒る、自分へのご褒美も際限がない。
駄々は止まない。
最悪DVだ。
次の日には、ケロッとしている。

以前書いた
コントロールドラマの脅迫者、尋問者、被害者、傍観者
全てが、幼少期の良い子を続け、
駄々をこねることが出来なかった子供の成れの果てだ。
対策は、駄々はこねれば、放っておいても止む。

まともに、受けとめないこと。
「ああ言えば、こう言う」状態だ。
まともに相手していても疲れるだけだ。

正論を言えば
火に油を注ぐことになる。
ジャイアンに、歌のレッスンを勧め様なものだ。
本人が気が付かなければ永遠に終わらない。

2021年11月
真理さんより、連絡をもらった。
駄々大人の対処法だ。
原因は、幼少期の愛情不足と駄々を十分こねることも許されず
受け止めてくれる大人がいなかったこと。
また、十分褒められて、祝福されて育てられなかったこと。

それなので、兎も角駄々を止めるには、
①褒める。讃える。気持ちを聞く。
②ただし、ご機嫌取りはダメ。
③本人が、駄々は、大人気ないこと
みっともないこと、恥と気が付くまで①、②しかない。

「駄々大人」が家族の場合は、是非、奈良京都鎌倉の仏様に
一緒に会いに行ってほしい。
駄々解消の切っ掛けになるかもしれない。

その際は、人間より、巨大な仏さまのほうが良い。
自分の小ささを感じさせるが良いです。
大人の駄々の承認欲求は、人では受容は難しい。
孫悟空の駄々はお釈迦様の手のひらの上だった。

仏であれば受け止めてくれる。
※因みに、神道の徳川家康等の人神様、先祖も仏様

人を「ほっとけ」ないのが、仏なのだ。
※おやじの駄洒落の域で、神託ではございません((笑))

 真理さんは
「自分の菩提寺の総本山の参拝は何よりも先祖が喜び、加護が
 受けられます。」と教えてくれた。
開運は、仏様
成長・発展は、神様

仏様は、人の願いを聴き
神様は、人の祈りを聴く。

仏様に、駄々を聴いてもらおう。
お不動さんに、駄々大人を睨んでもらおう。
テレビ版ドラえもんは、駄々を聴いてくれる
仏様の役割なのだ。

みうらじゅんではないが、見仏に行こう。

その大きさ、慈悲深さ、歴史を体感しよう。
神仏を感じる。仏像なら誰でも感じられる。
実在を実感しよう。

家の宗派の菩提寺は家系の総本山で、神社の産土に相当しますと
真理さんは付け加えて話した。

「そうだ、京都に行こう」(byJR)
「そうだ、奈良に行こう」

※天皇陛下は、江戸時代まで仏教徒で
1200年の間伊勢神宮にすらお参りしていない。
 寧ろ、怖れていた節もある。
※伊勢神宮は最大のパワースポットなどではないのた。
 清浄にして侵すべからずの神域。

神の世界のsomethinggreatは、仏の世界のお釈迦様だそうです。
(2021年10月23日神託)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?