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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 安徳天皇の真実の巻②

霊能者も宗教も解決できなかった
問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
神託ヒーラーの真理さんでした。

天命、使命、前世が良くわかる。

私は、税理士で神仏を見えも
感じもしない。

不思議な話が大好きでムー民だ。
※ムー民とは雑誌ムーの読者
福山雅治さんもムー民なのが自慢

2022年7月、眞理さん一行の
九州山口の参拝に同行した。

九州の最北端に位置する神社は
関門海峡に面している。

瀬戸内海の最西端の海の幅は
川幅のように狭い、
故に潮の流れが速い。

壇ノ浦の戦いはこうした所で
戦われたのだ。

関門海峡に面する神社の前の
海を見るなり眞理さんは、
驚きの声をあげる。

リピートする映像のように、
永遠と繰り返し海の幅に
びっしり亡骸が流れていると言う。

平家でも、壇ノ浦でもない事実が
現地で合流したクライアントの
社長からあった。

社長は、驚き、感心している。

「ここは、日本で唯一、海洋散骨を
している神社です。」と社長。

海洋散骨とは、墓に遺骨を
入れるのではなく海に
散骨するというものだ。

最近では、石原慎太郎さんの遺骨が
葉山の海に散骨された。

(一部)眞理さんは、
「ここにいる方は全く成仏
していません。」
と驚嘆する。

「成仏とは、仏に成ること
仏様の領域です。」
ここは神社だ、神社で
何故散骨なのか?

ここの御祭神が瀬織津姫様と知る。
日本書紀にも、古事記にも、
その名はなく大祓祝詞の後半に
でてくる神様。

祓いの神様だから、散骨供養?
これは、誰が決めたのか?

瀬織津姫様は、罪穢れの祓い
清めの神ではないか?

6月と12月に人の罪穢れを祓う
神様では?
確かに、供養の神ではない。

死者は、罪穢れなのか?
仏教では、死者を「ほとけ」
とも言う。

穢れとしたら、死者は報われない。
仏様の供養なしの散骨の結果、
海びっしりと漂う亡霊として、
眞理さんの眼に映っていたのだ。

「水に流せない人の思いが
あります。」
「その様な方は思いが強いので
ご供養なしに自然に帰るなんて
あり得ません。」

※地縛霊とか浮遊霊とかなのだろう。
「全ては、人の都合よい知恵の
結果であり、このことが安徳天皇と
関係しています。」

クライアントの社長から、
この神社には地元の霊能者は
一切近寄らないと聞かされた。

その理由が今わかったと、
しきりに納得していた。

また、海洋散骨は、この神社の
伝統とは一切関係がなく、
2010年代から始まった
というのだ。

これは後で知り、驚いた次第です。
「瀬織津姫様の、罪穢れの祓い
清めと仏様の供養のどちらも
欠くことはできず、そこに人の
慈悲心は欠かせません。」

この場合の慈悲心とは供養の
気持ちであろう。
人にも、霊にも、神と仏は
どちらも必要なのだ。

罪穢れの清めは、神様。
供養は、仏様。

それが、和布刈神社の神様の
教えだった。
改めて、対岸が見える狭い海を
眺めると、三途の川のようにも
見える。

千と千尋の神隠しの世界の
ようでもある。
そこを死者は渡ることもできずに
永遠と溺れているのだと思うと
複雑な気持ちになった。

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