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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道!天国も地獄も自分次第④

霊能者も宗教も
解決できなかった問題を
解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
巫女で神託ヒーラーの
眞理さんでした。

彼女は今までは、
ヒーラーとして人の魂を癒し、
これからは、人の覚醒を
促していくという。

私は、税理士で、アニオタで、
視えも聴こえもしない
ムー民でもある。
※ムー民とは、雑誌ムーの購読

人は笑うが、福山雅治も
ムー民なのが自慢(笑)

ある事をきっかけに、
ムー民歴40年で、今年卒業。

税理士としてのクライアントは、
医療法人、宗教法人、NPO、
株式会社と多岐に及ぶ。

ヒーラーで巫女の眞理さんが、
最も大切にするのが
美徳と言う。

美徳とは何か?
全く分からなかった。

大切にしている信念の
ようなものなのか。

ポリシー?プライドなのか?
美意識なのか?

2021年、noteでも活躍中の
ヒーラーで予知夢の力のある
結(ゆう)さんは、世界が2つに分離する
未来のビジョンを察知された。

2022年1月、眞理さんも
同じような神託を受ける。

①人を変えさせて、
自分の都合の良い世界にする

②自分が変わって、
世界を変える世界

①は、人類4000史年世界のすう勢だ。
悪いのは、全て相手、
相手を正すしかない。
「あいつが悪い、私は正しい」

個人から、国までもこの思考だ。
究極は、戦争だ。
ウクライナ進攻が現実に起きた。

①は地獄
②は天国であるという。

私は、①の世界にいて、
もがき苦しんでいた。

クライアントからは、
無理難題、難癖をつけられ、
税務調査の立ち合いでは、
笑うセールスマンの喪黒福蔵ばりの
調査官に、税理士資格はく奪を
ドーンと宣言されたり、
いきなり10人の弁護士の連名で
質問状が届くこともあった。

noteでも活躍中のヒーラーで
予知夢の力のある結(ゆう)さんは
①と②の世界が合わせ鏡で、
地球そのものが、①と②の世界を
行ったり来たりしていて、
分岐して2度と一つになることがない
ビジョンをみている。

変えるのは、今しかない、
あなた次第であると。
パラレルワールド、時間線、
世界線の話らしい。

巫女である眞理さんは、
①の世界を②に変えていく方法を
しばしば、神託としてキャッチする。

①の世界は呪いの世界=地獄
②の世界は祈りの世界=天国

神仏の実在を
疑いのない事実として確信し
身口意を整え、謙虚に感謝で生き、
人に恵みをシェアしていく。

そうすれば、開運術も、成功本も、
特別な信仰もいらないとの
神託が降りてくる。

仏教の言う身口意の三業の逆を
すれば良いのだ。

身口意の三業は、
前回までに書いたように
意業=悪い思い、
悪い思考口業=悪い言葉、
悪口、愚痴身業=悪い行い。

業(カルマ)は、
心→口→行動の順で起こる。

良い事も、悪いことも
ごもっともで、
解っちゃいる。
しかし、私の現実の世界は、
恩はあだで帰って来て、
そればかりか、
「悪いのはあなただ」と
般若の顔で激昂してくる。

情をかけるなど、
もっともしては
いけないことで、
つけあがってくるだけだ。
この世界が、私の世界だ。

私は、目の前に来る
クレーマーや、
敵の為に祈ることはできない。

ここは、眞理さんの
セッションで、
神仏にぶつけてみた。

「祈りの反対は、呪いであり、
違うものを忌み嫌い、
呪う二極の思考が
カルマの正体です。」

「カルマは、前世から現世に
持ち越された宿題です。」

「呪いを祈りに変えていかない限り、
何も変わりません。」
「どんなに神仏に祈ろうが、
変わりません。」

作家で、キリスト者の
故三浦綾子さんは、
毎朝、夫と、人生に出会った
憎い人の名前を一人一人口に出し、
その人達の幸せと神の祝福を
祈っていたという。

しかし、私にはできそうにない。
何が何でも負けたくない人は、
どんなに説明しても
引くことはしない。

正義は自分にあり、
悪いのは相手だ。
「これは、駄々っ子なだけです。」
(神仏は、あらゆる人に
優しいのですね。)

イジケル。私には、
三浦綾子さんにはなれそうもない。
あいつも、こいつも死ねばよい。
天罰を願っている。

不動明王よ、毘沙門天よ、
天罰をと。
「カルマの正体は、この呪いです。」
「カルマとは、他人が代行し
解消されたり、術の類で解消は
できません。」

私の前世の一つは、比叡山にいて、
織田信長の焼き討ちを受け、
酷いやけどを背負い生きた
僧侶だという。

「良いことの後に悪いことが起こる、
悪いことの後に良いことが起こる、
実は良いことも悪いことも
ただのその方の感じ方にすぎません。
良いも悪いも同じ学びです。」

「幸不幸は、全て学びとする、
良し悪しではない、
目の前で起きていることは
自分のダミーであり、
自分の鏡であると。」

「一連の出来事で、
得ている美徳は真摯さで
無条件の愛です。」

「呪いは止める、戦いは止める、
負けず嫌いは止める。」

「個人名で祈れないのであれば、
こう祈ってください」
仏様の慈悲の瞑想だ。

「生きとし生けるものが、
幸せでありように」と。

これが、地獄を天国に変える
たった一つの冴えた方法。
つまり許しで無条件の愛だ。
私は、何故か涙を流していた。

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