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「とりあえず今日は帰って」に思うこと

4月
新入社員とは
無関係ではない
我が子たち世代

S N Sにて
既に「辞める」という文字が
ランチ休憩に
並んでいるらしい

「辞めます」
の言葉に
「とりあえず今日は帰って」
と上司

「辞める」
より
とりあえず今日は帰っての
「とりあえず」
に、どこか笑ってしまいます。

「とりあえず」
ではないような

とりあえず
学校行きなさい

とりあえず
就職しなさい

とりあえず
家に帰って・・・

とりあえず
の積み重ね

ここ最近大きな変化が
私自身に訪れています。

見方を変えれば
超有料級
コンサルタントさんたちなんだろうな
という出会いが続きます。

ありがたいことに
ごく自然に
応援いただき

同時に
案外ぼんやりできない
プレッシャーも感じながら
ひと言ひと言
言葉以前も
キャッチしながら
過ごしています。

それは
口癖だった
「とりあえず」
が消されたように思います。

「とりあえずその先」が消え
その行動の原点は?と
何度も立ち戻され

ちょっと進んだ話も
バッサリ消えます。

でも原点が
明確に絶対になっていきます。

私は日常の
ごく自然の出会いにある相手に
みんなコンサルタントさん
なんじゃないかと思っています。

我が子たちからの言葉は
全てが
コンサルタントさんを感じてしまう
鋭さがあります。

人生本番は
明日から始まるわけではありません。

一瞬一瞬
死からの
逆算ははじまっているのです。
人生そんなに長くはありません。

日常の溢れた言葉にこそ
全てがあるのでは!
と思ってます。




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