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生きるって選択の連続

この人とはこの距離感で。
この人といる時は、このキャラで。
特に学生の頃はもはや派閥とでも呼べるような限られたとても狭い範囲で人間関係をなんとか構築しなければならなかった。いや〜あの時は「学校」という中が人生の全てみたいに見えてたから苦しかったなあ〜〜

社会人になって、また違う色が見えてきたのが人間関係だった。距離感が掴めない。これも選択。
行動するにも。
食事をするにも。
トイレに入るにも。
入浴するにも。
友達と遊ぶにも

あらゆる全てにおいて選択をする。
暮らしていく全てが僕を構成していて、
泣く、笑う、憤りを感じる、その連鎖が僕なら愛おしささえ感じる。大事にしたい。

でも、時々連鎖されるその選択が疲れてしまう。
そういうときは自分を喜ばせるものの選択をいくつか用意しておいて、買い食いしたり、奮発してお刺身食べたり、本を買って時間を作って読むとか。
用意しているのにも関わらず!!
疲れる疲れる!どうしてこんなに疲れるのか!
と文句をだらだら言いながら、この記事を書いている。

選択していくことが疲れてしまうのは、病院や余暇でなんとかしていくとして(絶賛 なんとかできてません)僕の人生の課題は、人間関係の距離感である。

皆さんはどうですか。どのように学びましたか。

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