過ぎた日々は愛おしい

上の子と2人で過ごした時間がどんなに尊いものだったのか思い知る

圧倒的に大変だったことの方が多い
早く大きくなって欲しい
早く1人の時間が欲しい
そう何度も思ったのに

思い出すのは
愛おしく楽しかった日々

もっと楽しめば良かったと思うけど
あの時もいつだって全力で
私のベストだったから
あれ以上はないから
充分やったのです

高齢出産のリスクがあるから年子という選択をしたけど
それはこちらの都合で。

上の子にもっと沢山愛情をかけれる時間があればなと思うけれど。

全て導かれているのだと
全ての流れの中にいるのだと思えば
その中で
自分のやれることをただやれれば良いと
覚悟を決めたい。

ただ全てをあるがまま愛していけたらと思う

これからどんな日々が待っているのか分からないけど
これまで通り
私は私を生きる


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