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221105_体に興味を持つと俄然、体が面白いと思う

最近、體(体)が面白なーと思う。

その面白いと思う視点が解剖学的な視点とか現代医学的な視点でなく、あくまで自分で観察してみるという我流の視点です。解剖学や現代医学は勿論、体の健康を改善していうという視点を持っていますが、どうしても〇〇学問とかいうジャンルを作ってしまうと、その〇〇学問関係者にしか有益な情報は伝わらないものですから、自分としては物足りなく感じ。

そうなると自分で発掘探求していくしかないという状態になります。

それで体の探求を日々丹念に行っていくと、【もっとこういう風な動きを日常に加えていけば体がフレッシュになっていく】というものに出会ったりします。こういうのは教科書には載っていないですね。

体がフレッシュになっていくと書きましたが、そうなるためには一端、破壊される動きがあることが多いです。それは傍から見たら不健康に見える局面ですね。そういうものがあるから実は体がフレッシュになっていく動きがわかるものなのです。調子が悪いときこそ、何か見えてくるものがあるんですね。そのプロセスを省略して一氣に薬で治そうという動きは現代で主流でありますが、このような動きに頼っているうちは体はいつまでもブラックボックスのままとなります。

個人的な想いでありますが、【体を観察する主体はいつでも日常生活を体験する自分自身である】必要があると思っています。

しかし、現代の多くの人は経済活動を優先し過ぎるあまり、自分の肉体を得体の知れない人間となる医療関係者に預けるのが普通となっています。こういうことをしていては何もわからないし、体が良い方向に変化していくことは稀でしょう。

自分で肉体のことを探求していると、インターネットに落ちている健康情報とかほぼ当てにしなくなりますね。

現実世界を生きるためには体がどうしても必要です。メタバースの世界の中で生きるとしたら、現実世界を生きるための肉体は必要でなくなります。これから、どの世界を選ぶか?です。現実世界の土台となる肉体は先祖と呼ばれる存在の連なりが脈々と入っているので、それをいとも簡単に切っていいのか?という話になりますね。今の一般大衆の流れを見ますと、この先祖との関係を簡単に切っていく流れに突っ込んでいるように見えますけどね。


クリスタル・フラーレン


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