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どうして私には底値が取れるのか? 極・底取り手法 ベイカレントを題材として

売り切れ

今回は「乖離限界」と「ショートカバー」を利用した底狙い手法を公開🐈
非常に初歩的だが、億トレになるなら全員できて当たり前の考え方ね🐈

最近noteやDMグルで言及したベイカレントのチャートを用いて、よくある後講釈ではない、生きた題材を学んでいくことを目的にしている🐈

ちなみにこの手法は私にとって鉄板であり、秘伝であることを宣言する🐈w

手法自体の優位性が下がってしまうのであまり公開したくないが、今回数量を限定して、本当にこの手法が必要な方にだけ届けばよいと思っている🐈w

私の熱意に応えるよう、覚悟と真剣さをもって学んでいただきたい。


ちなみに今回、私の大事な武器であるトレード手法を公開するわけなので当然それなりの金額になるわけだが、この程度の自己投資が出来ないというメンタルであれば努力に見合った報酬なんて株式相場から得られるわけはないし、今後の投資家としての生き方は一度見直して、死ぬまで投資信託だけ買ってた方がいいかもね🐈w

ある程度の数量売り切ったら、手法の優位性を守るために値上げしていくつもりなのでよろしく🐈w


感想の数々


2024/03/03
すべての取引で勝つことはできない。」を限定部数販売にしました。10部売れるごとに値上げしていきますので、そのつもりで。

また、先日出した宿題の提出状況を見て近々トレード実例などのアップデートをしよかなと🐈w

2024/03/05
先日出した宿題のリワードとして、現在進行形で底を形成中の銘柄を生きた事例として追加記載しました🐈(投資判断は自己責任にてw)



このnoteを読むことで何が得られるのか?


🐈そこ欲しかったな〜という底値を今後狙う術が身につく
=何もわからず闇雲に底狙いをして無駄に損切りするのはもうやめよう。

🐈ラインを正しく引いて投資家の心理が読めるようになる
=チャートにおいて最も重要なことが学べる。

🐈明日からやるべき投資行動が明確になる
=あなただけの武器を今日手に入れよう。

🐈期待値を正しく設定できるようになる
=どこで利確して、どこで損切りするのか?を曖昧にしない。



君は相場を楽しめているか


さて、この頃の日経平均はイケイケドンドンで右肩上がりだけども、投資を始めたばかりの君は勝てているかな?🐈

そして投資を始めて何年も経つのにまだ勝てないという投資家風のみんな、あきらめずに頑張ってるかい?🐈


いつまでも勝てない原因は自分でも薄々気づいているはず。
それを見て見ぬふりをしているだけなんじゃないのかな?

いつまで経っても自分の投資スタイルが曖昧だから、得意とする投資手法すら持っておらず、焦って高値に飛びついてみたり、落ちてきたナイフを拾ってお祈りしてみたり、単にキリ番だからと根拠もなく買ってみたり、暇だからとノリでデイトレに挑戦してみたり。(しかもすべてに共通してTwitterで他人の呟いた銘柄イナゴだったりするw)

その上、資金管理(リスク管理)の概念が全く理解できていない。

もしこれを読んで心に刺さるものがあるなら、少しは反省したらどうなんだ?🐈w


少なくとも、以前公開した「すべての取引で勝つことはできない。」を読んで理解していれば、含み損なんて無いはずだし、資金管理の部分はパーフェクトになっているはず🐈


読んだのにパーフェクトじゃないです!の人は何度も読み直して欲しいし、読んでもないぞ!って人は手法うんぬんよりも資金管理術が先だから、そこんとこよろしく🐈w


私が教えたリスクの考え方、取り扱い方を完璧に解説した前回のnoteを理解していれば、「たとえ運が悪く負けトレードが続いたとしても最後にはプラスになる。」という立ち振る舞いができて当然🐈

それはあなたの投資スタイルに関わらずであって、時間軸がスキャでも長期でも、テクニカル派でもファンダ派でも、どんな投資家だとしても資金管理ひとつで負け組を脱出することが可能だということ🐈


その「すべての取引で勝つことはできない。」でもトレード事例として引用したリスクリワードの計算をしやすい底狙いトレードについて、もっと実用レベルに落とし込んで手法として書いたのが今回のnoteね🐈


前回のnoteと今回のnoteをマスターすれば、負け組を脱出し、相場に怯えることがなくなり、相場を楽しめるようになるということ。

楽しめる上に稼げるとなれば、相場最高だよね🐈w


ここまでオッケーかな?
既にいっぱいいっぱいなら、とりあえず深呼吸でもして落ち着こう🐈w





今回の手法のポイント


・ダウ理論の完全理解
・買い方よりも売り方の心理を読むこと=ショートカバーを利用する
・期待値ベースの損益管理で「負けないトレード」を徹底する

これらの3つが挙げられる。

まずはダウ理論の完全理解について。

ダウ理論; 6つの基本原則とは

ダウ理論は、以下の6つの基本原則で成り立っている🐈

  1. 平均はすべて事象を織り込む: すべては市場価格に織り込まれているという考え方。経済指標や政治的な出来事も価格に反映されている。

  2. トレンドには3種類ある: トレンドは短期、中期、長期の3つに分類される。

  3. 主要トレンドは3段階から成り立っている: 先行期、追随期、利食い期の3段階でトレンドが形成される。

  4. 平均は相互に確認されなければならない: 平均株価同士の相関性を考慮する必要がある。

  5. トレンドは出来高でも確認されなければならない: 出来高もトレンドの確認には重要。

  6. トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する: トレンドは転換シグナルが出るまで持続する傾向がある。

どれも基本中の基本で大事な原則だけど、ダウ理論を応用した底打ち狙いトレードは主に5と6の原則を体系的に、完全理解する必要がある🐈

では、ダウ理論で言われている「明確な転換シグナル」とは何を指すのか?


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