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#ゴミ #塵 #ごみ #Gomi #5・3#地球はゴミだらけ!

#ゴミ #5・3 #塵 #ごみ #Gomi #地球はゴミだらけ!Story No.30.

道行けば

道しるべかな

いやゴミだ

焼き肉串と

辛子と袋

『帰り道』

©️YamanoshitaHyakuzen, 31 August 2019.三十一文字のメッセージ。

✍️人が棄てて人が拾う作業。📋️

・業者のごみ拾い。

おい、おい。

それは拾わなくて良い!

えっ?(新人)

余分なゴミまで拾うな!(先輩その1)

見ても見ぬふりをすれば良い!(先輩その2)

・外国の人のゴミ拾い。

公園で

見掛けた見知らぬ人。

外国から来た人。

挨拶を交わす。

流暢な日本語。

本当の意味でのボランティア(多少のお金も貰わなく、善意から)

ワタシ、ニホンスキ(好き)。

ココニ キテカラ(来てから)、ズット マイアサ、ゴミヒロイ ヤッテルネ!

日本人が棄てて、

外国人がそのゴミを毎日散歩の時に拾ってくれている。

ドウシテ、ニホンジン、ニホンヲタイセツニシナイ?

ワタシ、フシギネ。

これは、ゴミを棄てた日本人には出来ないことです。

それが事実と言える現実の話なのでしょう。

その外国人の方は、日本に来れて、日本に住めることが幸せと言いました。

感謝の気持ちがあるか、無いか、と言うことが善意の行動の分かれ目なのです。

・エレベーター。

ここはエレベーターの中。

ここにもゴミが落ちている。

セットゴミ。

コンビニの折れ曲げてテープを張った空き袋、

何かの串の棒、

未使用の辛子袋。

この我が住みかにもそんな住民が住んでいると言うことだ。

情けない。

・目の欲と食欲。

コンビニで、

レジカウターを見れば

ほれ、そこにある

美味しそう、

見れば食欲そそられる

最近のコンビニでは

外にゴミ箱が出していない

コンビニの中に置いてある。

・ゴミが散らかること

・従業員の清掃仕事が増えること

・中には、ゴミ漁り

・中には、ゴミ箱が燃え出すと言う。

(これは自然発火では無く、夜間の放火です。これは立派な刑法犯罪ですよ。未遂でも処罰されます。防犯監視カメラをもっとあちこち付けるべき時代になりました)。

・雨の日に。

ストローが流されて、

・風の日に。

ビニール袋が吹き飛ばされた。

側溝に入り、

小さな川から

大きな河へ、

そして大きな広い海へと

流れ出た。

・押し寄せる波。

そして、浜辺。

昔は綺麗な貝殻が、

それから空き瓶が、

今では、捻れたビニール袋と壊れたプラスチックが。

そこに

流されて

集まってくる。

・人が棄てて、人が拾う。

ボランティア。

清掃活動。

小さい子供、

お母さんとお父さん。

学生さん、

主婦。

中年の人。

今日はみんな集まった。

貴重な休みをその為に。

1日費やした。

浜辺に集まり、

砂浜伝いに、

ゴミ拾い。

みんながやれば、

1人ではやれないことも平気で出来た。

ゴミをトラックに積み込んだ。

トラックはゴミの山でいっぱいになる。

地球の砂浜はそこだけでない。

ゴミはそこだけでない。

かつての観光地が世界遺産となった。

これからは、お金を幾らか貰い、入山して貰う。

ボランティアにも参加して貰う。

清掃活動が無ければ、世界遺産も取り消しになれば困る。

・530運動から530の生き方へ。

観光地は観光客で運営が成り立っている。

埋蔵資源が無ければ、観光収入が重要となる。

観光立国日本!

・客が来れば、必ずゴミが出る。

食べれば、『?』※が出るのと同じ原理だ。

※(注)『?』は小さな子供が聴くと必ず喜ぶ単語です。

幼児向けの童話、童謡、絵本、縫いぐるみもあります。

被災地ではその処理の難点を克服するための様々なアイデアが発案されています。

・どこもかしこもゴミだらけ。

3700m級の高山でも、

8000m級の高山でも、

そこにゴミが落ちていた。

誰がここへ『棄てた』のか?

・それは『棄てた』のではない。

きっと、家に持って帰りたく無かったからだ。

中身が空になったそれは、もはや魅力が無くなったからだ。

ゴミの重さは(計量したことは無いですが)、

きっと『重い』と感じたのかも知れません。

慣れない登山できっと疲れていたのだと思います。

それで、

『ゴミ』と言う認識も頭から消えて失くなったからだ。

つまり、人間としてのマナーと言う良い特質もそこで落として亡くしたからだ。

つまり、高山へ行くと、

『無くす』『失くす』『亡くす』ものが多かったのかも知れません。

それは、高山だけでない。

インターネットで検索すると、

南極には、あの可愛いペンギンさん🐧がいます。

しかし、別の物もあります。

📸📱

写真は著作権の関係で掲載しませんが、

『南極のゴミ問題』と入れると、

凄いゴミの山の写真が出てきます。

もし、見たいと思う人は観てください。

ゴミなんか観たくない!と言う人は目を詰むってください。

全ては暗闇の中ではゴミさえも見えなくなります。

感心したのは、『南極観測基地』でのゴミ処理の動画です。

これは、観てください。

お金を掛けただけあり、立派!凄い!

・金を掛けてあるだけのことはあります。

そこでは夜になるとめちゃくちゃ寒くて外にはおられません。

しかし、その基地の中は温かい温度が保たれています。

そこでも、人間が生きていくために様々なものを食べなければ成りません。

お腹が空いてしまうからです。🤣

・食べると、空き袋、空き缶、空き瓶が出てきます。

そこでは、全てを器械を使い、自分達で処理出来ます。

お金を掛けているから、それが出来るのです。

お金が無ければ、生きている犬たちを置いて(涙を流してそこに置き去りに)くるしか無いのです。

それで、一般人も同じことが言えます。

お金が無い→処理器械を買えない→それをサッさと作る分けにも行かない(ワンダー3の馬役の人のようには作れない)。

子供心に『凄い』と思いましたが。(余談)

・ゴミ問題は、南極だけではありません。

海の中では、死んだ魚がおり、

宇宙には使わなくなった宇宙船や観測衛星があります。

これから先の将来、

宇宙防衛省がどんどん出来ると、

更にゴミは増えるものと言えます。

宇宙内デブリと言われています。

こうして、『ゴミ問題』1つ取り上げても、

ゴミ問題はどんどんこれから

加速していくのです。

ゴミ問題のニュートラルから、レンジが入れ変わったのです。

・地球内もゴミだらけです。

食品衛生法がどこの国にもあると思いますが、

家庭で出る買っても忘れていて食べられないゴミが冷蔵庫の中にあり、それを見つけると人は必ず顔をしかめて、『あ~ぁ』と言っては、ゴミ箱にポイポイします。

外に出せば、ネットと隙間から引っ張り出してあの頭の黒い、大きな黒い嘴と羽根の鳥が、人の目を一応気にしながら横目に見て、どこかへ持っていきます。

それを全部食べるわけでは有りませんが、

せっかくのゴミ・ゴミネットの上にわざわざ置いて来る人(これはカラスではありません)がいます。

加えて、

・学校の食べ残し給食のゴミ。

私達が子供頃、学校をその日に風邪などで休んだ人のパンなどを同じクラスの生徒で休んだ人に近い内の人が持って来てくれたものです。

今では、そんな習慣も無く、ひょっとして頼まれても、途中でポイポイと草むらに棄ててくる子もいるそうです。

面倒臭いので、ポイポイと棄ててしまうのです。

『何で僕がこんなものを持っていってあげなきゃいけないんだ!』(ブツブツ)

『あの子が休まなければ、こんな余分なこと、僕がしなくても良かったんだ!』(ブツブツ)

・同期生が学校を休めば?

昔は『あの子、風邪、大丈夫かしら?』

と考えましたが、

今では、中には、

『これで1人受験戦争ライバルがいなくなった!』と

学校を休んだ子に対して思うのだそうです。

これは、頭が受験戦争と言う化学物質に汚染されて、

頭の中がゴミになってしまっていることに気がつかなくなったからです。

・犬や猫の殺処分問題。

里親探しもされています。

棄て猫時代に既に様々な病気に感染しています。

片目の見えない猫。

様々な感染症に掛かってしまった犬や猫。

脚が負傷している三本脚の犬。

かつては殺処分された犬猫は動物園で他の動物の餌になったと言う。

年間何万頭。

棄てられた

罪なき物の

犬猫が

行く先見れば

命は生死。

『棄てられた』

©️YamanoshitaHyakuzen, 31 August 2019.

癒す為

拾われたから

喜んだ

やがて再び

棄てられました。

『寄り添うことの最期』

©️YamanoshitaHyakuzen 31 August 2019.

このように様々な観点から考えてみると、

1つの国だけでなく、世界の諸国全体のゴミ問題は凄い量のゴミとゴミ処理代となることでしょう。

地球内も、地球の外もゴミだらけ。

ゴミを棄てるのも、それを他の人が片付けるのも、

人間、つまり、人と人の問題と言うことになります。

・ゴミ問題をある国では。

見つけたら処罰、罰金と勾留により清潔さを維持しています。

高山でも有料化してゴミ問題も解決しようとしています。

自然遺産になっても清掃活動が為されていなければ、

自然遺産認定解除となります。

これから観光立国として収入や移植を考えてもおられます。

宇宙に飛び出した人間は

地球の内外でゴミを更に加速して、

出しては拾い、拾っては捨てることをしています。

ゴミの山の中から咲き出た

一本の花やバラのような現状です。

🌹

宇宙のゴミ箱と地球が化して行かないことを願います。

何でも床に広げて玩具ばかりにすれば。
それを片付けない限り、

やがてはそこで躓いて転ぶ人(人間~人類)が出てこないとも限りません。

この地球も。

大きな海の巨獣が陸に打ち上げられました。

どうしたんですか?

病気?

いえ。ゴミがお腹の中から出てきたのです。

つまり、海洋~海水汚染です。

📚️このお話のベース📚️

・南極観測基地でのゴミ処理例。
・氷が溶けて陸地が現れた『地球温暖化』。
・世界のゴミ問題。
・高山におけるゴミ問題。
・食品ゴミ。
・ペットの殺処分。
・里親探し。
・1つのゴミが川を伝い海洋へ。
・自然界からはゴミは出来ない(微生物分解)。


『ゴミだらけの地球と宇宙』。

©️YamanoshitaHyakuzen/Ameblo_aoima/Shanxi's my blog.
31 August 2019.Belong to Yamashita Hideji.

📚️お知らせ📚️

『ゴミ問題』の第二部のお話は、My blog (goo)の掲載されています。

あちこちになり、すみません。

関心のおありの方はそちらをお訪ねくださいませ。
↓↓↓👇️🐻👇️🐰👇️🐱

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