幸せには、特別なレシピが必要なのでは？という結論が待っている、そんな記事です。

私はたまに「あぁ～美味しいハンバーグが食べたい。」って思うことがあります。

最近では、コンビニなどでも手軽に美味しい料理が手に入るようになりました。例えば、セブンイレブンでも「金の直火焼ハンバーグ 200g」のような夕食の食卓に選ばれる料理も増えてきました。

もっと美味しいハンバーグを食べたいっという欲求に従うなら、ハンバーグ専門料理店の絶品ハンバーグを食べに行きたいですね。

家庭では真似できない石窯オーブンでの低温製法で焼き上げます。外カリッ、中ふわトロの食感で肉汁ジュワって滴るハンバーグが食べれたりします。

それでもずっと外食ばかりしていると決まった味に飽きてきて、たまには、自分で料理でも作ろうって思うんです。

自分で作った方が一番自分好みに料理できるはずって、思い始めるのでした。つまり、ここで伝えたいのは、今の自分の好み、自分の体調やニーズは、一番、自分自身が知っているということだと思うんですよね。

でも、自分を満たしてあげるために何が必要なのか、どうすれば幸せになれるのか分からない人が多いのも事実です。

　私は、まず、自分を知ることが一番の近道だと思っています。自分が思う幸せの究極のレシピを作る為には、まずは自分が欲しいもの、自分がしたいこと。なりたい自分を明確にする必要があります。その為に、心の中に秘められた価値観に関して理解を深めて頂きたい。そんな思いで、投稿した記事がこちらです↙️

ココロの価値観やココロの方向性が分かると、自分が解放できるようになり、いきいきと生きられるようになります。

魚は水の中で生きるように、鳥は大空へ羽ばたくように、人も自分のフィールドで生きることで、身体がイキイキします。すると、自然と体は元気になり、新しいことへチャレンジする活力が生まれ、心がワクワクしていく、そんな風に考えています。

インターネットが浸透したことにより、自分のやりたいこと、ワクワクすることを見つけて仕事ができる時代になりつつあります。もし、あなたの天職が分からないままなら、天職探しはこちらの記事がオススメです↙️

また、自分の幸せの形を明確にする際には、「幸せのビルディング理論」が役立つかもしれません。幸せを積み上げるには、順番があるといった内容です。ハンバーグ料理で例えるなら、段取りや工程を守らないと究極の味に到達しませんよといった内容です。

もし、幸せを感じられたとしても、今の幸せに慣れてしまうと幸せを感じにくくなることがあります。

幸福順応とは
幸福な状態になっても、その状態に慣れてしまって、次第に幸福を感じなくなること。

幸福順応を防ぐ対処法についてはこちらの記事がオススメです。

簡単なことではありませんが、私は、世界中で頑張っているみんなへ幸せになれるエールを送り続けたいと思っています。みんなで幸せになることが私の願いです。