うちの積読を並べて気付いたこと
どうも!書くこと、読むこと、撮ること、食べることが大好きな未来(Miku)です。
noteの「書きたいテーマを探してみよう」というページを見てみると、いろいろなテーマがあるんだなぁと思わず見入ってしまいました。
このテーマなら書けそう!
いつかチャレンジしてみたいテーマだな。
こんなテーマがあるんだ!
テーマを見ているだけでも面白いです!
というわけで、今日は「書きたいテーマを探してみよう」のページで見つけたこのテーマで書いてみたいと思います。
最初つんどくと読むと知らずに、せきどくって読んでいたのは、ここだけの秘密です笑
こうして、うちの積読を並べてみると、2種類の積読があることが分かりました。
1種類目は、自己成長のための本の積読です。(写真上段)
自分の想いや考えを文章にしたい
自分らしい文章を書けるようになりたい
人の書いた文章を添削するには、まずは自分の文章力を上げなければ
そういう想いがあり、最近文章や書くことに関する本を手に取る機会が増えています。
ただこういう自己成長や仕事に関連する本って、読みたい時と今はいいかなと思う時の波があるのです。
「やるぞー!!」と学びたい欲に満ち溢れている時は、付箋を貼ったり、マーカーを引いたりしながら、熱心に読み進められます。
でも欲や熱を維持するって結構大変です。どうしても途中で下がってしまい、開かなくなり、積読となるようです。
特に私は、熱が下がってくると、「読書で癒されたい」「新しい世界に飛び立ちたい」気持ちが強くなってしまいます。そして小説を開く機会が増えていくようです。
自己成長のための本と気持ちを落ち着けるための本。
一日にそれぞれ読む時間を取れたらいいのかな。一日交代で読むとか。
何とか工夫をしてみて、最近距離をとっていた自己成長のための本も、少しずつでも読み進めようと思います。
2種類目は、気持ちを落ち着けるための本の積読です。(写真下段)
いわゆる、私の「読書で癒されたい」「新しい世界に飛び立ちたい」気持ちを満たしてくれる本。
大好きな小説ばかりです。
よく見てみると、積読の小説には共通点がありました。
誰かにおすすめしたい本を持ち寄り交換するイベントで交換してもらった本、本棚ごとにさまざまなオーナーがついて共同で本を売るシェア型本屋さんで購入した本ばかりでした。
基本的に、私は図書館で本を借りることが多いです。
どうしても手元に残しておきたい本、順番待ちを待ちきれないほど今すぐ読みたい本、本屋さんで一目惚れした本、このような本を本屋さんで購入します。
図書館で借りた本には返却期限があり、どうしても優先的に読むことになります。
そして、本屋さんで買った本も図書館の本を待ちきれず買うことが多いので、すぐに読み始めます。
そうすると、どうしても図書館と本屋さん以外で出会った本が積読になってしまうようです。
私は一人しかいないのだから、優先順位をつけて読んでいくしかありません。
でもどの本も「読みたい」と思って、手に取った大切な本です。
積読のまま眠らせるわけにはいかないと、この文章を書きながら、改めて感じました。
ちょうど図書館の本が手元にないので、この小説の1冊を明日から読み始めようかな♫ 読み終わった暁には、読書記録としてこちらで紹介するので、楽しみにしていてください。
今回このテーマに参加することで、積読を並べてみたら、いろいろな発見がありました。
自分の積読には2つ種類があって、それぞれ積読になっている理由がある。
ただ積読で置いているだけでは気が付かなかったなぁ。
写真を見ながら、分析していくのが楽しかったです。
とても良い時間になりました。
また面白そうなテーマを見つけたら、参加してみようと思います!
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