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詩) 時

意識しないでも ときは過ぎ
思い出さなくて 忘れたような
何者でもない私 周りを気にして
詰め込んだ日々に 誰かと居たり
ひとり考えたり ほうっておいて
いいこともあった
充電は少しのあいだ
利き足を後ろに 波に乗る
熱さは何者でもなく
何かしているふりに
きょうも忙しい

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