社会人になって早1ヶ月半。
怒涛の新人時代を過ごしている真っ最中。

研修を終えた新人は

バンバン仕事を取って営業して、仕事ができないながらなんとか売り上げノルマを達成する頑張っている。

自己研鑽も弛まない。
ちゃんと本も月4冊ペースで読んでインプット量も増やしてる。（今月は厳しい、、）

そして早朝出勤。
別に決まりはないけど、どの先輩社員よりも早く会社に行って仕事をしている。

そんな今日この頃、というかまさに今日。

体が悲鳴をあげ始めた。

柄にもなく体調を崩してしまった。

頭がぼーっとして
鼻水がずっと出てて
商談電話中にくしゃみがでてしまって
身体中から変な冷や汗がちらほら。

あー疲れてんだなあなんて思いながら、

今日はもう上司に帰らされました。

ーーー

誰でもそうだと思うけど
一生懸命頑張る時は無我夢中で取り組む。

どんなに体調崩してもやるときはやる。

睡眠は甘え、的なテンションで
無理をし続ける。

新人ならなおさら。
今しか無理できないからがむしゃらに頑張る。

でもそんな奴にかける言葉って意外と難しい。

頑張れよ！

なんて言われても、分かってるわ！って内心思う。

でも今日体調を崩したおかげで
いい言葉を思いついた。

というか思い知らされた。

ーーー

ちょっとは休みな（笑）

はい、これなんですよね。

しかも（笑）がポイント。
ちょっと煽るような感じの、でも気遣いの心を寄り添わせて。

今日上司にこれ言われて
社会人になって初めて気持ちがフッと軽くなりました。

あ、なんかいい。

って思ったら。

頑張ってる奴って結構
気を張ってることがほとんどだと思うんですよね。

だからこそ「休みなよ」って言葉を聞くと
別に本当に休むわけじゃないんだけど

ほんの一瞬の心の安らぎというか

自分を取り巻く張り詰めた空気がふっと和らぐ感覚があって

なのにまた明日から頑張るか、って気持ちにさせてくれる。

そんなことが
原田マハの本に書いてあった気がする。

ひさびさnote。おしまい。

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