言葉は、ときとして、世の中を変える力を持つ_『本日は、お日柄もよく』

悩める女子にはありがちだと思うんだけど、
数年前、占いにはまった時期があった。
そのときいわれて印象に残っているのが
「感情を発散する方法を見つけておかないと、
 ある日爆発して手に負えなくなるタイプ」
というもの。
(ちなみに、そのときは27歳で結婚するといわれた。今年29歳になった。結婚する気配がない。もしかしたら来年28、再来年27歳になるのかもしれない)

そして今、2019年10月に

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原田マハの『太陽の棘』がやっぱり面白かった。

ニシムイ・アート・ヴィレッジ

戦後すぐの沖縄に、絵を描き続ける画家たちの集う集落があった。

"ニシムイ・アート・ヴィレッジ"

その存在を知ることができただけでも、この小説を読んだ価値があったと思う。

1945年の4月から6月まで続き、94000人もの一般市民の死者を出したといわれる沖縄地上戦。
その凄惨な様子はひめゆり平和祈念資料館や他の本を通じて知り、忘れられないものとして心に残っている

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遅ればせながらnote酒場でnoteしたことを書きました

お昼にnote酒場に行ってきました

10月6日にnote酒場に参加しました。note酒場とは、コンテンツ投稿プラットフォーム「note」のユーザー300人以上が一同に会するイベントです。

入場に必要なチケットも公開から2日で完売というような人気でした。8月中旬からnoteを始めた俺は、キャンセル待ちした結果、昼のみとなりましたが参加することができました!

私のマイナスがあなたにはプラス コト

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ありがとうございます!あなたのスキが、俺の執筆を支えます!
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原田マハに私淑する

原田マハ作品にどハマりしている。

きっかけは「青春と読書」の連載。「いちまいの絵」。

印象に残った絵画をいちまいずつ紹介していくという連載だったのだけど、なんだかきれいな文章を書く作家だなあ、と妙にひっかかってたのだ。

そんな折に通りすがりの書店で原田マハ特集をやっていたので、面白そうな小説を数点購入。でも普段、小説を読む習慣がないので積ん読の中にしばらく眠らせていた。

ある時、旅行のおと

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ありがとうございます!
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それを「ロック」と呼ぶような気がする。原田マハ【異邦人】を読んで

一枚の「作品」に魅了されたことをきっかけに、情熱の全てをその「作品」に捧げていく主人公:菜穂と、その旦那であるもう一人の主人公:一輝の焦燥や恐怖を描いていく本作品。

解説にもあった通り、確かにこの作品は「3.11小説」とも取れるのかもしれない。「3.11」を発端として東京から京都に住まいを移した際にその「作品」にあったのだから、あの出来事によって人生が変わった一つの例なのかもしれない。ただ、まぁ

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嬉しいです。
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第16回Book Fair読書会~リーディングイレブン~

今回は史上最多、11名での会になりました。

16回目にして、ついにサッカーチームも作れるメンバーが揃いました!

次は、W杯で盛り上がるラグビー(15人)できる規模を目指したいですね!みんなで読書のスクラムを組みましょう!(熱)

ちなみに今回の自己紹介テーマは「ブックカバーかける派?かけない派?」でした。

皆さんの意外なこだわりが見えた上に、

「(カバーをせず)本に、俺を読んでくれ!と訴え

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ありがとうございます!嬉しいです!
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現代小説が時代小説に変わる時 「総理の夫」(原田マハ)

私は原田マハさんの小説が好きだ。この3連休、「総理の夫」という小説を3度目に読み返していた。そして3回目にして、小説の設定に仕組まれたタイムスリップに実に感嘆したので、その話を書いてみたい。

この小説は、日本初の女性総理大臣の夫が、超一級歴史的資料として後世に残すべく、未来の「あなた」に向けて、書いている日記、という設定の文体で記されている。つまり、小説の日記の筆者(主人公である日本初の女性総理

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電話って難しい

2019.9.18

週末の3連休が雨予報☂️
高校の時の友達が名古屋で働いているので、
久々に遊びに行く予定なのに雨、、、。最悪!
ついてないー!もー!

社会人になって半年だけど上手くできないことがある。

電話!!電話が上手くできない、!

僕の職場は初任者研修なんてない。
4月1日に配属されたら即デスクに座らされて仕事開始!って感じで、もうOJTもOJT!笑

電話対応で何が失礼かも分から

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読書記録:【本日は、お日柄もよく 原田マハ】言葉の力を感じる1冊

後半にネタバレありです!
重要シーンを
ネタバレしますので
お気をつけください。

言葉の力

スピーチ一つでも
人生が変わる。

それくらい
言葉は力がある。

たった一言で
笑ったり、喜んだり
泣いたり、怒ったり
感情を
揺さぶることができるのが
言葉だ。

スピーチライターに
焦点を当てた話であるだけに、
言葉のパワーを考えた。

小説で思わず付箋を貼ったのは
初めてかもしれない。

ネタバ

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ありがとうございます(^-^)
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夫婦でなに読んだ? 『原田マハ:ロマンシエ』

夫婦で読書感想、初回です。※一部ネタバレがあるので、未読の方はご注意ください。

今回は「原田マハ:ロマンシエ」の読書感想を語っていきたいと思います。

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夫:主人公「美智之輔(ミチノスケ)」の乙女の気持ちを中心に話が始まっていくよね。

妻:いきなり乙女全開の男子が現れるとは思ってないから、まずこれヤベェって思った。で、読んだ瞬間これ絶対

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読んでくださりありがとうございます。
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