寒い実家に里帰り出産の為、帰った。 お腹の子どもは臨月になり、 私の体は何をするにもボテボテという 擬音がよく似合う。 頭もふわふわして、ぼーっとしている。 なんか食べたいよなあ、と思って お菓子をシャクシャク食べながら こたつでぬくぬくしている。 何かをしようと思っているけど、 それを上回るふわふわ感。 ひとつひとつの行動がおそくて、 すぐに時間が過ぎていく。 外では雪が降っている。 歩きなさいのお医者さんの声が遠くで 聞こえているけど 今日もこたつで1日を終えようと
ひとり産休も、1ヶ月をすぎて なんとなくルーティーン化してきた。 よくTwitterを見ているけど、 専業主婦の方が大変 VS 仕事してる方が大変 論争が沸き起こってる。 家族構成や実家の状況、 仕事の状況、みんな違うと思うから 場合によって違います!!が 正しいと思うのだけど ひとり産休、週末婚妊婦をしている 私が感じるのは 夫が帰ってくると家事めっちゃ増えるということ。 週末帰ってくるまでは、 家事余裕余裕状態で 有り余る時間をツムツムにあてているけど、 帰
結婚したときから週末婚だった。 結婚前は同棲していたのだが、 夫が転勤のタイミングで結婚&週末婚となった。 週末婚でも妊娠した。 基礎体温をつけて、タイミングで行っていた。 結婚してから1年以上は経っていた。 ほぼ一人暮らしながら、妊婦生活を送っていた。 もう産休にも入って、里帰るところまできている。 妊娠初期、特に大きなつわりもなく 少しでもお腹がすくと、食べたい欲求が大きな波のようにやって来た。 毎日毎日お腹にいる胎児が、 生きてくれているのかが心配でたまらなかった
良かった。 おおと小さく声が出るくらいよかった。 普段映画見に行かないけど、見てよかった。 ここから 少しネタバレが入るかもしれない。 最初の方展開が結構サクサク進んでいって、 見やすかった。 家族全員パラサイトするまで、全体の1/3も時間使ってない感じ。(体感だけど) パラサイトしていくのは、シリアスではなく コメディな感じで見てて笑えるし楽しい。 その前半で結構伏線を張っていて、 後半回収していくんだけど、 それがお見事!!! 半地下とパラサイト先の距離感だった
胎児のはなしという本を読んだ。 以前、アジカンのごっちさんが勧めていたので興味があったのだけど、 この休暇を使って1日で読んでみた。 いや、面白い。 新生児は大人の3000倍(だったかな?)しゃっくりをしている。 とか 胎児を通じて、父親のDNAが母親に流れている。とかね。 デザイナーベイビーや出生前診断についても 少しかいてあるんだけど それよりも見えない世界にいる 生きている胎児を見れるようになって その喜びや技術の発展 胎児の不思議が書かれていた。 今、