記事一覧
視覚言語日記 #02
今日は、手話話者向けの謎解きゲームのリハーサルに参加しました。
リハといっても、明日からの本公演に向けて一般の方をご招待。なので、午前中はメンバー全員で、会場の設営をやっていたよ
今日は、備忘録で
1. 手話話者のグラデーション
同じ手話話者でも、
・健聴者の口の動きを読める人
・音声言語もできる人
・音声言語で補足しながら手話をする人
・手話で捕捉しながら、音声言語を使う人
など、それぞれの
視覚言語日記 #01
手話をほとんど知らない聴者の私が、手話話者向けの謎解きゲームに参加した。ゲーム内容のネタバレではなく、参加した私の所感や心の動きを書き出してみる。
1. 手話ではなく視覚言語
手話は、手と表情の組み合わせによって意味合いが変わる単語もある。
例えば、手のひらをグーにして胸の前で前後する「大丈夫」の仕草は、
眉をひそめながらやれば「大丈夫?」と他者への声かけになるし、
口元を締めて意思の強そうな表
1:1時間半無言の、筆談トークイベント
7月25日、文喫にて。「生(なま)」というテーマについて、伊藤亜紗さんとブックディレクター有地和毅さんの筆談トークイベントに参加。
ウーバー配達員のリュックよりもでかい自由帳が卓上に広げられ、大人3人が囲む。筆ペンや、サインペンなどまばらな種類のペンを自由に走らせて、筆談トークが始まった。
あー写真撮っておけば良かったぁぁあaaaaと思いながら、
筆談コミュニケーションに感じた面白さを書き出し