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「ありのままの自分を受け入れる」と視界が広がる。

おはようございます。
今日の言葉です。

"他人の評価に左右されてはいけない
ありのままの自分を受け止め、
不完全さを認める勇気をもつことだ"

アルフレッド・アドラー

「嫌われる勇気」で有名になったアドラーですが、
それ以上に「不完全である勇気」を持つことが大切といいました。

不完全な自分を受容すること、
「不完全な自分」によってうまれる劣等感を
原動力に成長することが、
人間の美しい姿であると考えました。

逆に、「不完全である勇気」を持てないと、
自分の不完全さを言い訳にして挑戦しないでいたり、
もとより「不完全さ」に目を向けずに
「自分を大きく見せてごまかす生き方」をする人もいます。

これらを、
アドラーは「劣等コンプレックス」と呼びました。

アドラーは劣等感はOK..自分の成長につながるもの

劣等コンプレックスはNG..
人生を逃避に費やす生き方と考えたのです。

「不完全でもOK!」
それを受け容れられることこそ美しい生き方ですよ
今日もいい日で!

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