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逃げろ!イヤイヤ期だ!の話


どうも。3児のパパです。

ウソじゃないです。3児のパパです。

長女さん(6歳半)と次女さん(4歳)、
3女さん(2歳)を絶賛子育て中です。


というわけで、
遂に3女さんに恐れていたイヤイヤ期が到来しました。

まじかぁ。。。。
やっぱり来るのかぁ・・・。

生まれてからずっとニコニコ可愛いもんだから、
もうイヤイヤ期とか来ないのかと思ってたのに
逃れることの出来ない宿命の如く
やってきましたね。

2歳を目前に控えて、
自我が芽生えてきたんでしょうね。
何をするにもふんがふんが言いながら、
ぷんすかぷんすか怒っています。

せめて
自分で抱っこして~と寄ってきた時くらい、
抱っこ後にやっぱり抱っこ違うとかで
ブチ切れるのやめてほしいですよね~。

抱っこやめたらやめたで、
この世の終わり泣きが始まるので、
下ろしたり抱きかかえたりの
謎スクワットの繰り返しで、
筋肉だるまになりそうです。


こういう時はあれですね。

対処方法でも考えますかね。


対処方法① 可愛かった時代を思い出す


たとえ今がどれほど過酷な状況であっても、
生まれたての可愛かった姿を思い出せば、
無限の愛が湧いてくるはず。

PAPA’s  love is infinity

パパはお前を愛している。

パパはお前が大好きだ。

パパは・・・

くらいのところで
泣きながら鼻に指突っ込まれたので
もう駄目ですね。


なんだろうなぁ~。
別に今も抜群に可愛いしなぁ~。

イヤイヤ期だろうが何だろうが、
可愛いことは可愛いし、
イヤイヤ大暴れの軽減を願っているだけだから、
過去を思い返しても特に何も解決しないですね。

愛情なんてずっと垂れ流し状態ですしね・・・。


対処方法② 無になる


もういいじゃないか。

俺は今日、十分に頑張った。

片手で抱っこしたまま料理も作ったし、
片手で抱っこしたまま次女さんとも遊んだ。
長女さんの算数の宿題も見た。

大丈夫。責任は果たした。

目の前で極限まで踏ん反り返る
名古屋城のシャチホコのオマージュのことは
一旦忘れてしまおう。

眠い。

眠いのだ。

パパは既に闇と同化した。

パパこそは闇の住人。

暗黒面に落ちたパパ。

うちゅうぱぱ・・・・


くらいのところで
首根っこ引っこ抜かれそうになったので
ダメですね。


こっちが無になった程度で
止められるようなイヤイヤ期ではないですね。
四方八方からぺったんぺったんしてくるので、
どうしても意識が戻ってしまいます。

駄目だな。
どうしよう。


対処方法③ 耐える


もうこれしかないですね。

次女さんの時にも書いた気がしますが、
イヤイヤ期は西海岸を襲う大型ハリケーン
のようなものなので、
通り過ぎるのを震えながら待つしかないですね。


天災みたいなもんですからね。

人の力で何とか出来るわけないですもんね。

間違っても畑とか見に行っちゃダメですよね。


我々に出来ることは、
ただ耐え、慈しみ、愛を注ぎ、
隙を見てお尻をぽにぽにすることだけですね!


結論


ということでどうにもならんですね。
手っ取り早く4歳とかにならないかな。



全然関係ないのですが、
次女さんのイヤイヤ期の時どうだったんだろう?
とか思いながら、
2年前の自分の過去記事振り返ってたら、
平和なつぶやきが残っていて、
自分で癒されました。

うん、こんなことあったなぁ。
イヤイヤ期で荒れた次女さんと一緒に
荒くれものになった長女さんとの絡みですね。

センスが神ですね。


やっぱり昔の方が文章面白い気がする。
これからはもう少しちゃんと書くようにしよ。


今日も頑張りましょう。



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