三行超訳

書籍選びの参考に。

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最近の記事

幸福の資本論【三行超訳】

幸福になるために3つの条件を定義し、幸福になる方法を解説している本です。 幸福の条件は3つあります。金融資産、人的資本、社会資本の3つです。 その3つの条件が“あり” “なし”で幸福の状態は8パターンが存在する事になります。3つの条件のうち、1つしか持ち合わせていない人は、貧困になり易いので、条件を2つ以上満たすことができれば幸福になる事ができるのです。3つの条件の内、どれかが欠けているという“自分の意識”が貧困に繋がり、欠けているからと言って貧困ではありません。 私の結

    • サピエンス全史【三行超訳】

      現生人類(ホモ・サピエンス)だけが絶滅せずに今に至るまで繁栄できたのかが知れる書籍です。 かつてホモ・サピエンス以外にも人類種は存在していました。その中でホモ・サピエンスだけが絶滅していません。その理由は、共同幻想を描けたからです。共同幻想とは想像したものを信じられる力のことです。 現在で言えば、物理的な国境は無いのにも関わらず"日本やアメリカといった国家がある"と世界中の人々が共通認識できています。 この共同幻想を描ける力があったからこそ、150人以上の集団(現生人類以外は

      • アイデアのつくり方【三行超訳】

        タイトル通り、アイデアのつくり方が知れる一冊です。 "アイデア"と聞くと斬新な発想をイメージします。しかし、実際は"既に知っているもの"と"既に知っているもの"の新しい組み合わせからアイデアは生まれます。

        • 人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる

          主なエネルギー源をケトン体に切り替えると自然と痩せる体になります。切り替えには糖質制限が必要で、糖質制限をするとエネルギー源を糖質から脂肪を利用する体に切り替わります。脂肪からエネルギーを生産するとケトン体が生成され、ケトン体がエネルギーとして利用されます。 つまり、糖質制限をするとエネルギー生産に脂肪が使われるため、結果的に痩せるという仕組みです。

        幸福の資本論【三行超訳】

          ランニングする前に読む本【三行超訳】

          ダイエットや健康のために運動をしたいけど、過酷なことをしないといけないのだろうなと思っている方におすすめです。ランニングを始めるまでのステップがが少なく、ランニングが気持ち良くなる仕組みも本書から知ることができます。 楽にカロリーを消費するには、スロージョギング(笑いながら走れるスピード)が効果的です。さらにスロージョギングはマリファナ様物質が生成され、脳に働き、気分を高揚させる効果もあります。

          ランニングする前に読む本【三行超訳】

          佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?【三行超訳】

          完全に納得がいく仕事は無いです。そういう時は、自分ができる限りの最善を尽くすことに限ります。できる事はやったと思えれば、納得できるのです。 本書で仕事への向き合い方、良い仕事をするためのエッセンスを得ることができます。

          佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?【三行超訳】

          会計の地図【三行超訳】

          会社のお財布事情が分かるようになる本です。 会計の概略を見える化し、何にお金を使っているのか、儲けはどのくらいあるのかや何で売上を立てているのか等、会社のお金の使い方に関する人となりが分かりやすく解説されています。 会計を知れば、転職(企業分析)や株式投資に活かすことができます。

          会計の地図【三行超訳】

          とてつもない日本【三行超訳】

          未来に悲観せず、日本の底力にもっと自信を持ちましょう。労働は罰ではなく、自らすすんでやるものだという日本人の労働観は素晴らしいもので、時間に遅れないことや丁寧な仕事をすることは、明らかに誇れるものです。 メディアが言うほど、日本は終わっているのでしょうか。日本の未来は暗いという植え付けられたイメージを払拭させてくれます。

          とてつもない日本【三行超訳】

          劇薬の仕事術【三行超訳】

          足立光さんの暇をつぶさないという行動規範が印象的です。すべての人が平等に持っている唯一の資産(時間)との向き合い方が身につけられる本です。 この行動規範こそが劇薬の仕事術を生み出しているのかもしれません。

          劇薬の仕事術【三行超訳】

          小学校では学べない 一生役立つ時間の使い方【三行超訳】

          時間を味方につけるための様々な心得が書かれています。その中でも"習慣の力"は僕の一日の判断の数を減らし、エネルギーを節約することができます。その余ったエネルギーを他に充てることが可能になります。

          小学校では学べない 一生役立つ時間の使い方【三行超訳】

          読書する人だけがたどり着ける場所【三行超訳】

          定期検診のように何度も読みたい本です。 僕が読書に対して思うことの答え合わせをしているかのような感覚を本書では得られます。さらに、読書に複利効果を生み出す、本の深い読み方を教えてくれます。

          読書する人だけがたどり着ける場所【三行超訳】

          デジタルミニマリスト【三行超訳】

          SNSには人が何度もチェックしたくなる仕掛けが沢山あります。本書では依存を断つために極端な方法が書かれています。なので、本書を読みながら、SNSには依存する仕掛けがある事を理解し、自分で上手に活用する方法を考えると良いでしょう。

          デジタルミニマリスト【三行超訳】

          寄付をしてみよう、と思ったら読む本【三行超訳】

          寄付はお金持ちだけのものでは無く、10円でも1円でも誰もが行える活動です。寄付には、活動支援だけでなく、お金の使い方も学べます。自分でお金をどこに巡らせるのかを決める事でお金に意思が乗り、良いお金の使い方ができます。いい使い方をすれば、あなたが好きなものや残していきたいものが残せる一助になります。

          寄付をしてみよう、と思ったら読む本【三行超訳】

          なるべく働きたくない人のためのお金の話【三行超訳】

          大原扁理さんは、"年収が下がるにつれて経済的不安から解放される"状況になったのです。自分がどう生きたいのかを考え、最適化した結果、年収90万円で暮らし、その中で得られたお金と人生の知見をギュッとまとめた本です。ありふれた経済的不安をなくす方法とは真逆のアプローチで、誤解なきように伝えると、低収入のすすめ本ではありません。 なるべく働きたくない人のためのお金の話(ソフトカバー)

          なるべく働きたくない人のためのお金の話【三行超訳】

          使える脳の鍛え方【三行超訳】

          記憶を定着させるには、勉強の間隔を空け、勉強した内容を忘れた頃にテストを行うのが有効です。記憶は「思い出す」行為で定着するので、この方法が有効なのです。 使える脳の鍛え方 (ソフトカバー)

          使える脳の鍛え方【三行超訳】