雨。新潟は雨。

久方ぶりです。
１ヶ月毎日投稿したのを振り返って、もう少し更新頻度を落としてもいいから、記事のクォリティを高めようと思ってたんですが、ふと気づけば何にもしない間にもう一週間。

びっくりですね。（迫共感）

まぁ実際、箸にも棒にもかからない湯葉みたいな記事（湯葉はかかる）をあげるくらいなら１ヶ月に一回でもいいから、有益な記事をあげた方が良いのかもしれない。
でもまぁ俺はまず文章を書く事自体に慣れなきゃいけないので、その練習というか慣れのために３日に１回とかは更新した方がいいと自己分析。

しかし、この３日に１回くらいって絶妙で、、、

今までのように、毎日更新してればどんなにネタ薄で湯葉どころかペラペラ具合で言えば金箔くらいペラペラで…

…しかし、金箔のあの感じってペラペラってオノマトペが合わないくらい薄いな。なんだろうな。

フワフワ？そこまで広がりは感じないなー。

ファサファサ？毛っぽいなー。なんか湿気が足りないなー。

ヒラヒラ？ハラハラ？ファラファラ？

…ファ…

フ…ァ…フ…ヒ…

…ファィヒュー…みたいな？（迫共感）

…話を戻しまして。

まぁ毎日更新だしね。そりゃネタも薄くなるよね。と自分を納得させられたわけなんですが、これが３日に１回とか余裕を持たせて、さてクォリティを…とか考えると一気に筆が進まない。フィンガーダンスにゃまだ早い。

テーマを決めるべきかな。
何についての記事なのかというのが、分からない、目的地がない。
無いにしても無いなりに無い。活字の羅列。

そう考えると怖いですね。中身は何にも無いのに活字が羅列しているだけで何かの意味をもっていると勘違いしてしまう。何の意味もない文章。

今日はただ１週間ぶりの更新ですね。という記事。

恐ろしい。なんて恐ろしい子。子というかおっさん。おっさんだけど母さんの子には間違いないよ。たぶんね。

いくら文章を書くことに慣れると言ってもここまでなんの脈絡もない文章を書いていては本当に慣れるというか、ただパソコンのタイピングに慣れるだけで、構成とか表現力とかみなさまに見ていただく文章にするための練習にはなってないのではないかと思う。

誰か採点してくれないかな。というかこんな記事採点するまでもないんだよな。こんな記事でも更新する意味は…。

とにかくねぇ。考え込んでても始まらんわけですよ。

行先は走り出してから考えるわけですよ。

30歳前半くらいまで自分でテキトーに動けてたんですけど、最近、本当に腰が重くて、何かしようとするたびに『これは何の役に立つんだろうか』とか『こんな事やっても仕方がないんじゃないだろうか』とか。
若い人の場合は万一なんも得られるものが無かったとしても、また挽回できるからいいんですけど、このくらい年をとると、何の意味もないことに時間をかけられない。
かと言って絶対に意味のある事なんてわからない。正しい努力の仕方がわからない。

立ち止まる。考える。Youtube見る。笑う。酒飲む。笑う。寝る。

ダメ。ゼッタイ。