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あなたが2回目のデートに行けない理由(原因編)

こんにちは!婚活アドバイザーの田中亜依です。
さて、最近よくいただくご相談を今日はお話ししたいと思います。

それは、「なぜか、2回のデートに行けない」というご相談です。模擬デートというデートのフィードバックをするサービスを私は提供しています。そこで気づいたのがデートをしている2人のすれ違いが理由で次のデートに行けないことがわかりました。それを今回はご紹介いたします。

男性側

男性は初回デートでは、女性の『全体像』をみて、”とりあえず”許容範囲であるか判断をします。もし自分の許容範囲に入ると前向きにデートを進めようとします。そのため、また会いたい(会ってみたい)と思う基準が『低い』です。

女性側

初回デートでは女性は最終面接の面接官のような役をします。そのため、会いたい(会ってもいいかも)と思う基準が『とても高い』です。

見た目(ファッション、ヘアスタイル、爪の長さ、ひげ、フケがない、唇が綺麗など)や声が適当(高過ぎない、低過ぎない、大き過ぎない、小すぎないなど)や、リードをしてくれるなど細かくチェックしていきます。

そこで合格点だと次に進みますが、
ほとんどの場合は第一印象で落ちています。

女性はここまで細かく見ているということを男性は知らないため、
すれ違いがここで起きています。

会話

男性が「この子いいな」と思うと、自分がどれだけ凄いのかという話を始めやすいです。女性はこれを『自慢もしくは武勇伝』と捉えます。(男性は自慢をしているつもりはないと思います)


「できない部下がいるから仕事が忙しい。」
(「だから俺が1人で仕事を回している。俺ってすごいだろ」と言いたいと女性は解釈)

「この前、役員に呼ばれたから、いやいや参加したら何と飲食代金が10万円超えた」
(「俺は役員に呼ばれるくらい大事な存在なんだ、高級な場所に呼ばれるくらいすごい存在なんだ」と女性は解釈)

このような話をする理由としては、これだけ大切に扱われている存在だから、デート相手としてふさわしい人だと伝えたいからです。でも女性はそれを理解できません。

そのため、すれ違いが起こり次のデートに進める確率が低い状況です。とくに、「俺は(私は)そんなことない」と思い込んでいる方が多いため、自分では気付きにくく改善することが難しいのが現状です。

ではデートでは何をしたら良いのか…
それを次回お話していきます。

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