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「9月の記事 3選」。

 noteを始めてから、4年目になりました。

 いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。


 今回、初めて目に留めて下さった方も、ありがとうございます。

 もし、少しでも興味を持っていただいたら、今日の記事から読んでくださると、ありがたく思います。

 2020年9月2021年9月2022年9月の記事から、1つずつ選びました。

 noteの記事は、古くなると、ほとんど読んでもらえなくなってしまうのも事実のようですが、昔の記事であっても、今読んでも、そんなに古くなっていない内容もあると思い、こうして過去の記事を、時々紹介するようにしています。

 未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。

 よろしく、お願いします。

                                おち まこと





「アイス」が、少しずつ小さくなる国で、生きていくということ。

 これは、値上げはしないけれど、その商品を小さくしていくことで、実質の値上げを隠しているような状況を書きました。

 それは、なんだか悲しいことでもあるのですが、2023年になって、本当に値上げが続いている状況でも共通することがあると思いました。

 今読むと、少し違う視点が見えるような気もします。


「本当に困っている人」という言葉を、そんなに簡単に、使ってもいいのだろうか。

 この見出しについては少し分かりにくいとは思うのですが、もし、支援の仕事に少しでも関わったことがある方でしたら、おそらく一度は聞いたことがある言葉だと思います。

「本当に困っている人」を優先して助ける。

 一見、正しそうなこの言葉が、実は、「助けるべき人」を、支援(この言葉も、もしかしたら、使い方が難しいと思いますが)の側が「選別」している、ということにもなりかねない、という点では、危険な表現でもあるのではないか。

 そんなことを、この記事で書きました。


「ウイズコロナ」とは、どんな「社会」のことなのか?を、改めて考える。

 すでに人によっては、コロナのことを忘れかけている場合もあると思います。

 ただ、今の社会が「ウイズコロナ」とするのであれば、それは、「コロナのことを気にしない」ということではないことを、改めて考えてみた記事です。

 ここに書かれた内容は、「5類移行」の今でも、考えるべきことだと思っています。

 もう、コロナのことを考えたくない、という方ほど、よろしかったら読んでもらえたら、ありがたいように思います。




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