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Y2Kファッションブームの予感に胸の高鳴りが止まらない

昨今のY2Kファッションブームの流れで、今年の春夏のランウェイではローライズバギーが復活してますね。


産後の骨盤回りにローライズスキニーは死亡フラグだけど、ローライズバギーならありじゃないかしら、モリーゴダードみたいにふわっとしたブラウスとかに合わせたらいいんじゃないかしらと思ってちょっと欲しくなってしまいました。

私は1985年生まれでY2Kファッションはまさにリアルなんでこのブームには正直乗りたいところです。

以下、私が覚えてる2000年前後の流行りものを思い出しベースで羅列してみます。今年Y2Kファッションを取り入れてみようかと思っているZ世代の方の参考になれば何よりです。

ローライズベルボトム

フレアーは既に流行してますね!2000年当時はフレアーはベルボと呼ばれていました。そしてそこに太ベルトが付属してきました。私もラインストーンのバックルがついた太いベルトをめっちゃイケてんなと思いながら付けてました。

ミニスカート・ショートパンツ

こちらもぜひ太ベルトをつけてほしいです。厚底のロングブーツやオーバーニーソックス+厚底スニーカーを合わせると当時のスタイルそのものですが、下に柄レギンス合わせたりすると2022年バージョンにアップデートしそうですね。私も脚に自信があったら、そんなコーデしてみたいです。

厚底ウェッジソール

上にも記述した通り、厚底ブーツはあまりにも有名ですね。厚底スニーカーにオーバーニー合わせるのも流行ってました。スケッチャーズとかバッファローとか。

ピタッとしたプリントロンT

タイトなプリントロンTってY2K特有ですね。その頃はそれしか売ってなかったから当然のように受け入れて、ローライズのスカートやバギーに合わせてましたが、当時は私結構ぽっちゃりだったんでピタっとロンTは結構つらかったです。

ジューシークチュールのベロアジャージ

欲しかったなあ。これもやっぱり、ぽっちゃりでつらかったので、ジューシーのバッグとか買ってみましたよ。その後のRadyとかにも繋がるものがありますね。とか思ってRadyを調べてみたら、もうジューシーっぽいセットアップ全然売ってなかった…、時代が流れている。

長い四角い爪のネイルアート

2000年代のネイルと言ったら、スカルプでめっちゃ長くしたスクエアオフが主流でした。スマホ時代となって長いネイルはあれですが、スクエアオフにネイルアートは新鮮な気もします。

アーチ眉・青いアイシャドウとヌーディリップ

眉毛は今自眉を活かすダイバーシティの時代ですが、青のアイシャドウとベージュリップとか今時のコスメ・メイクツールで実践するといい感じに新鮮なんじゃないかって気がします。特にまだwithマスクの時代なんで、アイメイクに色使うと楽しいですよね。

ふちのないサングラス

イメージはhitomiがつけてたやつです。私Diorのサングラス持ってて絶対これはもう無いなって売っちゃったんですが、今新鮮な気分で見るとちょっとかけたいです。というかhitomiは当時のファッションリーダー的立ち位置でしたね。ディグったら参考になるものがザクザクでてきそうです。

ボウリングバッグ

Von Dutchのボウリングバッグ、めっちゃ流行ってましたよね。持ってなかったけど…。vogueにも記事がありましたが、diorのリゾートで出てるの見て、郷愁に駆られました。


私は当時リアルで実践してた身なのでなんだか新しいものを買い足すのもなあという気がして、当時の古着でも探してみるのがサステナかしら?なんて思ったりします。
善は急げと早速古着通販でローライズバギーを探してみましたが、見つからず。さすがに流行らなくなって久しいのでマーケットには出てないですね。納戸の奥にでも昔の服無いかなって探してみたんだけど、きれいに一掃されてました。無念!
ローライズブームが大衆的なブランドまで下りてくるのはまだ1~2年先だろうか。


ちなみに私がいまだに忘れられないY2Kアイテムは、こんな感じです。

シャネルサーフ

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ココマークがサーフィンしてるというキッチュさがたまらなくて、シャネルで欲しいアーカイブアイテムの一つです。状態の良いヴィンテージ見つけたら、めっちゃほしいです。

クレージュのパステルカラーのバイカージャケット

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時のカリスマあゆとかも着てました。これ、普通に今も売ってるんですよね。何せ公式サイトの画像をお借りしました。
当時高くて買えなかったんで欲しいな着たいなって思うんですけど、今も高いしどう着こなすんだって感じなので多分買えないです。鑑賞したいから誰か代わりに着てほしいとか思ってます。

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