完璧を追い求め、窮屈に過ごしていないだろうか？

例えば、そうじであったり、洗濯であったりと。

清潔であることは大前提だが、
自分で自分の時間を削り取るような考えは
捨てて、そこそこで合格点を出す生活を
考えていこう。

①そうじ

清潔感があることは大前提だが、
そうじをしすぎて疲れてしまってはもったいない。

物の定位位置を決めることとで、片付けを習慣化。
家具を白いものでそろえると、ホコリは目立たない。
など、すこしの工夫でも楽になる。

床に物は置きがちだが、
散乱はさせないように、工夫をしよう。

収納が少ない場合でも、
ドアに引っ掛けるハンガー掛けなどを
利用し、スペースを有効活用しよう。

② 洗濯

とにかく、洗濯はためないことも大切だが
外干しはもちろんのこと、部屋干しも有効活用しよう。
内干し用の、洗濯ラックを購入するなどし
天気の悪い日もコンスタントに、洗濯ができる環境を
整えておこう。

また、おしゃれぎはきれいに収納しておきたいが
日々着用するインナーなどは、あまり気にせず
タンスに、入れてしまおう。
シワにならない程度に、しまえる工夫をしよう。

ハンガーや洗濯バサミについても、同様の物でそろえると
統一感が出て見た目もきれいで、片付けたあとの
見栄えもいい。（白なら白で、同メーカーで小物はそろえよう）

③ 炊事

家族がいれば、毎日食事を作ることも。。
もちろん一人でも同様だ。

ただ、外食やコンビニ弁当ばかりでは
身体に良いといえない。

健康に生きるためにも、良い物を食べたい。

こんな時は、ごはんを炊いて冷凍ストック。
野菜は、袋パックになっているものを購入。
メインの肉や魚だけ、時間があれば調理するなどし
他の副菜で、楽をするなどし、
すべてをイチから調理することは避けよう。

仕事で疲れているときは
冷凍食品に頼ってもいい。

1 週間のスケジュールを頭にいれながら、
健康的な食事を何回できるか？を考え
たまの外食で、息抜きもしよう。

❏ あとがき

家事を完璧にこなせることは
たしかに、かっこいい。

だが、毎日のことなので、
疲れてしまっては継続はできない。

時折、手を抜き
完璧を捨て、
そこそこで合格としよう。