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アフターコロナのオフィスを考える

Surf Interior Stylist の波乗りおじさんです。
カッコイイ大人のための TOKYO Style Surf Interiorを提案します。
下書きのまま大分温めてしまいましたので書き出しがオリンピック終了と古いですがスルーして下さい。(笑)

オリンピック初のサーフィン終了しましたね。
思うところは色々ありますが、まずはメダルも獲得出来て無事に終了して良かった。
改めてカノア五十嵐選手、都築有夢路選手おめでとうございます!

そして今後のオフィスの在り方について色々考えていましたが自分のボードの事やオリンピックの波の事など考えていたらなかなか纏まらず悶々としていました。(言い訳です。はい)

緊急事態宣言下でリモートワークを導入する企業が増えた事と思いますが宣言解除後もリモートワークを継続している企業はどの程度なのでしょうか。
出社しなければ仕事にならない業種、職種の方もいる事を考えれば個人的にはリモートワークは思った程浸透していないように感じます。

悶々としながら考えていた結果それぞれの場所、環境、考え方の下で対応していくしか無いという結論にいきなり達しました。
感染が怖いからとリモートを希望しても会社から出社必須だとされれば出社しなければならないのが現状でしょうからアフターコロナのオフィスだけを論じても片手落ちでしょうし働き方改革とは一部の人にしか関係のない絵に描いた餅的な物だと思いました。

ただコロナを契機にリモートの徹底と共にオフィスの在り方を真剣に考えていらっしゃる企業があるのも事実だと思います。
そうした企業にオフィス移転やレイアウト変更を提案する側の企業もたくさんあるようですが本当に依頼主の企業に最適な働き方に沿ったオフィスを提案出来ているのでしょうか?
単に今風のオフィスのレイアウト変更プランの提案になっていないでしょうか?
提案を受ける企業側もデザイン的に格好良いだけではなく社員の健康や仕事の効率、働きやすさ等に繋がっているか等判断基準を厳しく設定するべきではないでしょうか。

健康で楽しく働けるのが一番!
明日もまた頑張りましょう~!

Keep on Surfing!

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