見出し画像

人生100年時代、教師を辞めても大丈夫?:⑥発症9ヶ月目2024年3月の様子

この記事を選んでいただき ありがとうございます。

日頃は 30年ほど小学校の教員として勤務してきた経験から
子育てのヒントになることや旅のことなどを投稿しています。
よかったら のぞいてみてください。



2024年3月末で 退職しました。

そしてフリーランスを 目指しています。

そこで #転職体験記  を 綴ってみたいとおもいます。

なお この記事は 体験記の続編になっています。

興味のある方は 下のリンクからのぞいてみてください。




それでは本題に入ります。


3月初め

職場から健康保険に関する 提出書類が届きました。

また 問い合わせていた「傷病手当」について返事もありました。

「傷病手当」については 個人によって状況が変わるため

直接 教職員互助組合に 問い合わせてほしいとのことでした。


「傷病手当」とは 病気休業中に 

被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で

病気やけがのために職場を休み 

事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。


発症後の 病気休暇 休職中も支給されていました。

医師から 退職後の「傷病手当」について

問い合わせておいた方がいいと 言われていました。


直接 問い合わせてみたところ 手当が支給されるとのことでした。

医師の診断書があれば 最長 1年6ヶ月支給されるそうです。


退職後 退職金は出ると 分かってはいるものの

生活費をどのようにしようかと 思案していたので

少し ホッとしました。


その後 手続き書類を提出しました。


3月中旬

入院していた父親が 退院しました。

入院前と同じように 歩いて移動できるようになり

以前よりも 足取りは 軽やかになっていました。


退院する時は 入院前の状態に 戻ることを希望していたため

リハビリの メニューも組んでもらい

専門のスタッフさんに 指導を受けていました。


改めて 医療関係のみなさんに 感謝いたします。

ありがとうございました。


3月下旬

職場に 残していた 私物を引き取りに行きました。

詳しくは こちらをご覧ください。

これまで お世話になったみなさん ありがとうございました。


こんな すばらしい職場で 仕事ができたこと

エネルギーあふれる 子どもたちに出会えたことに 感謝です!


両親と 家族 5人で ささやかなパーティーを開き

3月は 終わりました。




今回は ここまでです。


次回は 4月のことについて 綴ってみたいとおもいます。




最後まで読んでくれたあなたへ
ありがとうございます。
もし、気に入ってくださった時には
”スキ” ”フォロー”をいただけると
飛び上がって喜びます。
コメントなんていただけると踊り出します。
今後もよかったら、のぞいてみてください。


#仕事について話そう
#転職体験記
#適応障害

この記事が参加している募集

仕事について話そう

転職体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?