現在web3.0について調べている。
ふとtwitterを見ていて最近知った言葉である。(遅い…)
簡単に書いてみる。

裏を支える技術はブロックチェーン

WEB3.0は、既存のデータ管理システムをブロックチェーンで代替えする事で可能になる。
ブロックチェーンとは、簡単に言うと分散型管理で改ざん無理ゲーな情報管理技術です。

現行のWEBサービスは、その運営会社のデータベースで顧客情報などを管理していら。(中央集権型)
情報へのアクセス権、利用権は運営会社が握っている。
そして、ついてまわる問題が情報漏洩です。
漏れてしまう理由は色々あって、開発者側の不手際、セキュリティの抜け。そして、ハッキングで言うと「そこに情報がある」ってわかってしまうのが問題だと思う。
こう言う問題は、現行システムだとどうしたって起こり得てしまう。

そこで考えられたのが「ブロックチェーンの導入」である。

ブロックチェーンはまず、先から言うように分散管理型で、複数のコンピュータで管理されている。(各コンピュータをノードって言う) 

そのため、顧客情報は本人しか使えないようにできるし、ノードが多くてハッキングの的がしぼられるリスクがない。
さらに、一度登録したデータは改ざんが不可能のため、信憑性が高い。

以上がWEB3.0で使われるブロックチェーン技術だ。
次回