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介護職の文化と改善策

こんにちはマロン栗田です(*´ω`*)

予告した通り介護職の文化について語ります

※私の独断と偏見な意見な為ご了承下さい🙇‍♂️

まず西野亮廣さんが言っている

ヒューマンエラーは無くシステムエラー

そしてシステム改善より文化で良くしていきたい

みたいな事を聞いて刺激を受けました

介護職が働きにくいイメージ

もちろん働いている人が原因でなく

システムの見直しも必要ですが

介護職の文化を知る必要性を感じます

なぜ介護職は働きにくい文化になったのか?

困ってから助ける様になった職業だから

文化の根本になる理由だと思います

後手に回ってしまった結果

生まれた文化です

もし西野亮廣さんみたいに

災害や救済を先に準備している体制があれば

色々変わっているはずです

「助けさせてくれてありがとう」

現在、西野さんはそんな文化を作っています

元々お年寄りを家族や親戚で支え合う文化はあり

それこそ地域で支え合う文化やコミュニティも

ありました

戦後経済は崩壊して家族を返り見ず働かなければ

ならない状況もあったのでしょう

とにかく今の生活を優先しなければならなかった

そんな時代から自然と文化は生まれます

今の生活を守るために介護の必要な家族を

施設に預けなければなりません

預けなければならない

私が働いてとても感じるのは

お年寄りの方やご家族の立場が低い

と思っている所です

※もちろんその事を考えて誠実に対応されている施設もあります

その影響を受けて

助けてやっている職員の雰囲気があります

介護職は「助けてくれてありがとう」文化です

文化は無意識です

けして悪気があるわけではありません

現場で働いている人は忙しいあまり

雰囲気に呑まれます

管理者の方はシステムとヒューマンエラーの改善

と指導をする度に現場の人と対立してしまいます

けして両者とも悪くはありません

お互いに一生懸命しているのにぶつかり合う

なぜそうなってしまうのでしょう?

人は知らない事を恐れ、否定します

煙に覆われた空を見上げる人はいません

今回私は文化として提示しました

解決策としては

知る事 意識する事です

自分が介護を受ける立場になった時に

気づいては遅いでしょう

それこそ仕方ないと割り切って受け入れるしか

無くなります

先人が作ってきた介護保険の仕組みや

現在管理している役職者の方を責めても

仕方ありません

もともと不完全だった物を

ここまで改善しているからです

まだまだ足りないのは事実ですが

少しづつ改善しています

中田敦彦さんも紹介していた

ファクトフルネス

世の中は少しずつ良くなっていると

証明されてます

自分達の仕事の価値や環境を気づかずに

不満を言っているのはもったいないです

「介護現場はキツくて 汚くて 大変」

それを言っている場所に

家族を預けたいでしょうか

そんな職業が評価されるでしょうか?

介護職が働きにくくなっているのは

自分達の声からです

もちろん自覚もなく、忙しい現実は変わりません

そこで大切なのは

気づいている人から変わっていく

けして誰かを責めている訳ではありません

「介護職はやりがいがあり楽しく誇りに思える」

そんな声が沢山聞こえてくれば、

家族も安心して預ける事ができます

介護保険の支払いも充分納得ができるでしょう

政策も介護福祉にお金を回しやすくなります

日本一なりたい職業 介護職

世界一日本の介護職は素晴らしい

そう言われる職業にしましょう😆

強引に変えると傷つく人が出てしまいます

西野亮廣さんも傷つけない為に文化を考えました

私たちも誰も傷つけず

介護職の文化を変えなければなりません

やる事は1つ

自分達が意識してコツコツ続いていく

そして周りの人達が影響され変わる文化を信じる

西野亮廣さんがやっている

信じる文化 互助の文化 挑戦する文化

それを介護職の文化にすれば良いのです

解決策を文化として考える

私なりに西野さんから学び導き出した答えです

とにかく私自身が有言実行をしていきます

もう頭が熱くなってパンク状態です😅

良ければ皆さんの介護職改善案を教えて下さい😌

それでもここまで読んで下さった方

ありがとうございました(=゚ω゚)ノ











面白い活動や企画に使わせて頂きます(*´ω`*)