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リボ払いとカードローンからの脱出手順解説

自分の手数料(金利)を確認するすぐ返せないなら、手数料を下げる 借りる分が多い人ほど手数料が安い →2社から借りているならまとめる

    • クレジットの仕組みとリボ払い

      カードローン(キャッシング)カードでお金を借りること 人によって、条件や金額が違う(キャッシング枠) 支払い方法翌月一括払い:手数料無料 ボーナス一括払い:手数料無料 分割払い:「◯回払いにします」手数料がかかる リボルビング払い:「◯円ずつ支払います」手数料がかかる 審査の仕組み 信用情報機関(3社) CIC(クレジットカード会社、信販会社) JICC(消費者金融、信販会社) 全国銀行協会 リボ払いやカードローンに注意リボ払い 手数料(金利)が非常に高い(15%)

      • プロパンガス料金を下げる

        ガスの種類都市ガス:供給元から直接ガス管 プロパンガス:各家庭に直接訪問してガスボンベを輸送 プロパンガスの内訳(基本料金+従量料金)基本料金 ボンベ配送費用 検診費用 保安管理費用 従量料金 実際に使用したプロパンガスの料金(単位はm3(立方メートル)) 従量単価✖️使用料 プロパンガスは高いと言われている一般に都市ガスの1.5~2倍 でも実は都市ガスとあまり変わらない金額 じゃあなぜ高いのかガス設備の違い 直接訪問の輸送代 機器の安全点検の人件費 価格シス

        • 持ち家の固定費削減

          現状認識金銭的には負債を抱えている これから負債を減らしていく (例)不要にリフォームしない、車は中古、保険の見直し ・火災保険の見直し ・住宅ローンの金利見直し 金利は下がり続けている(ここ10年) モゲチェックプラザ →ローン見積もりができる 価格コム住宅ローン比較 →これでもOK 家以外の固定費も見直す (例)通信費、保険、車など https://youtu.be/oHMg9opZ5GY

        リボ払いとカードローンからの脱出手順解説

          マイホームは必要なのか

          本当に家は資産か資産とは:買った価格以上に将来金銭的価値をもたらしてくれるもの 購入後に価値が下がるので、買った瞬間借金になることが多い(日本は) 海外は買った後値段が上がることが多い。 日本においては千三つ 家を買うことで一生働く必要があることを認識する。 自分の時間(過去も未来も)を家に使っていることを認識する。 価格と価値価格:値札 価値:何かを買った時に手にいれるもの(金銭的、心理的、機能的、など様々) 家を買って得られる価値は? 金銭的価値:ないに等しい

          マイホームは必要なのか

          退去費用を下げる

          退去精算に注意! ガイドラインをしっかり覚えておく 国土交通省 原状回復をめぐるトラブルとガイドライン 負担しなくていいもの 借主が負担しないといけない部分を知っておく 通常使用の損耗修繕費は家賃に含まれている 通常の使用による損耗は直す義務はない クロスの汚れ(全体ではなくメーター計算) 床の家具設置跡なども含む 負担するもの タバコの跡 過失で傷をつけてしまったもの ただし、全額負担しなくてもいい 現在の価値を負担する 耐用年数というものは決まっている (

          退去費用を下げる

          家賃を下げる方法(これから契約)

          全体像入居者~仲介業者(不動産)~管理会社~オーナー └不動産には注意 有名店であれど、フランチャイズなだけ。 店舗によって運営している会社は違う。 少しでも家を安く借りる方法前提 家はどこの仲介業者を介しても借りることができる(一般媒介) ▶︎良心的な不動産を見つける 「レインズ」と言う不動産だけが見れるサイトを見て一括管理を行なっている 一部(全体の5%ほど)は専任媒介というのも一応存在はしている。 仲介手数料が無料のサイトを使う 関東 最安値検索サイト └

          家賃を下げる方法(これから契約)

          賃貸物件の家賃を下げる(契約済み)

          不動産業界には注意情報が閉鎖的で、見た目は弁護士・心は詐欺師な人が沢山いるので注意! 契約済みなら固定費を見直す ・火災保険:保険会社を見直す ・家賃の見直し:家賃交渉をしましょう 家賃交渉家賃交渉は 入居した後からでもできる 理由・・・ 建物は古くなると家賃は下がることが多い 5年前に入居した人と今から入居した人で家賃が違う 家主(大家)は空室が一番困る └ 退去後の家賃が入らない、リフォーム代、次の人の広告代、次の人の家賃は結局下げてる。。。 都会のワンルームは

          賃貸物件の家賃を下げる(契約済み)

          車のリセールバリュー

          自動車保険を見直す(復習)保険会社を見直す 車両保険はつけない(修繕費は貯めておく) 車検代を見直す「わからないから」という理由でカーディーラーに持っていくが、その時の車検費用は高い →丁寧にしてはくれるけど万全すぎる、相手の工賃単価が高い。ということは、その分の高い人件費が反映される。 車検比較サイトを使って相場を知る! 車両本体を見直す物の「価値」を見直す 「価格」と「価値」の違いを理解する 「価格」とは 何かを買うために支払うもの、ただの値札 「価値」とは 何

          車のリセールバリュー

          車の選び方

          人生の3大支出 ①家 ②保険 ③車 ④携帯 そもそも必要かを見直す20~70歳で4000万ぐらいかかる 車両本体・ローン金利 保険代(自動車保険・車両保険) ガソリン代 駐車場代 消耗品(タイヤ) 税金(年1回自動車税、重量税(車検時)) 実際いくらかかるのか(車を持つのは高い!)(例)概算の年間維持費40~50万 月々4万前後 +車両本体代金、ローン代金 (例)50年で4000万 月々6万6000円車に払っている 売却がおすすめ交通公共機関を利用する カーシェアや

          車の選び方

          保険について(総まとめ)

          保険とは人生で高い買い物TOP 3 なるべく最低限しか入らないのが常識! 覚えておくこと自分の不安の正体を知る └ 本当に自分がいくら必要なのかを知る。数字で考える 固定費に敏感になる └ 1万円支出を減らすのは1万円収入を上げるよりも簡単(移動費、準備、税金など)。13000円給料上がったと同じぐらいの価値 保険、投資、貯蓄は分けて考える 複雑な商品は費用。シンプルでOK。 手数料が高いことがほとんど 無駄な保険が豊かな生活を邪魔する 本当に必要な保険掛け捨ての生

          保険について(総まとめ)

          損害保険(車の保険)

          どこの保険がいいかソニー損保、セコム損保、など多数 一括で見積もりできるサイトもある! 契約条件運転者限定条件 年齢条件 ※年齢の条件が適応されるのは契約者、配偶者、同居の親族 友人や知人は適応外 つけておいた方が良い特約弁護士特約 対物超過修理費用の補償 ファミリーバイク特約(原付所有者の場合)

          損害保険(車の保険)

          損害保険(自動車保険)

          種類①自賠責保険 ②任意保険 ①自賠責保険強制保険 補償内容:死亡時3000万円、傷害による損害200万円(被害者に対して) 車検の時に勝手についてくる(入ってないと車検に通らない) どこで入っても変わらない ②任意保険補償内容: ①対人・対物(自賠責で払いきれない分をカバーできる) ②車両保険(自分の車の修理費) 等級について1~20等級まである 初めて入った時は6等級 等級が上がると、保険料はダウンする(無事故だと安い) └ 1年間で無事故だと翌年1等級上がる └

          損害保険(自動車保険)

          損害保険:火災保険(持ち家)

          そもそも必要かどうか?そもそも必要かどうか? →必要。住宅ローンの場合は加入義務あり。10年単位での加入が多い。(一応1年単位でも入れるけど。) でも見直しは必要住宅ローン組む時に、銀行や住宅会社に勧められている場合は注意 └ マージン(手数料)をもらっているから 長い期間支払うので、しっかり見直す 賃貸の火災保険よりも種類は多い →自分にどの程度の補償が必要かをしっかり見極める(過剰な補償になってないか?)余計なオプションはつけない! いつ解約すればいいかいつでもO

          損害保険:火災保険(持ち家)

          損害保険について(賃貸)

          ここまでのまとめ医療保険:基本的には不要、社会保障と貯金でカバー 生命保険:子供がいる場合のみ掛け捨てならアリ 損害保険:今日の記事はココ! 損害保険について火災保険(賃貸、持ち家) 地震保険 自動車(バイク)保険 火災保険(賃貸)は必要か保険の意味を成しているから必要 ・掛け金と補償のバランスが合っている ・火事は誰でも起こす可能性がある ・掛け金はそこまで高額ではない 火災保険の見直しは重要仲介業者によって高い保険に入れられている可能性が高い (賃貸業者の場合が多い

          損害保険について(賃貸)

          ペット保険は不要

          保険について考える時に大事なのは、 数字と感情を分けて考えること。 保険に入ったからといって治るわけでもペットが喜ぶわけではない。 何のために入るか? →万が一の時に賠償金が払いきれず、困らないため。(掛け捨てのみ必要) ペット保険は?ペットが病気になったとしても生活に困らない →困るぐらいであれば飼うべきではない そもそもいくらかかるのかを把握する (例)保険料(72万)+3割自己負担分=100万以上 一生でかかる診療費は (例)犬70万、猫53万 結論ほぼ損を

          ペット保険は不要