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壁打ちサービス「ザ・ウォール」を思いつき、ネーミングについて改めて考えたこと

最近、bosyuさんにお力添えいただきつつ、しごとづくり中です。

「自分にとって普通のこと、難しくないことでも他の誰かの役に立ってそれがしごとになる」というコンセプトに惹かれ、宝さがしをしています。
せっかく生まれてきたのですから、自分を活かしきって死にたいです。まだまだMAXで活用できていない気がします。

自分は、どんなことで誰の役に立てるんだろう?

なんてことを、ふと考えたりしています。

壁打ち

そこで、最近思いついたのが壁打ちサービスです。私は特に解決策をお伝えできないのですが、相手が自然に答えを見つける現象が少なからず起きているので、もしかしたらと思いました。

もちろん、相性も大事でしょうから、特定の人とだけ偶然うまくいっている可能性もあります。否定しない、ジャッジしない等々、心がけてはいるのですが・・・。(「心がけている」ということはどこかで無理をしてしまっているのかもと思う時もあります。)

壁打ちは、bosyuさんでもわりと見かけるジャンルです。自分なりのサービスをつくって誰かの役に立ってみようと思いました。

独自性について考えましたが、なかなか思いつきません。これまで、壁打ちは、別のサービスに紛れ込ませて書いたりしていました。壁打ちがメインのbosyuはまだつくったことがありません。

まずは、サービスの名前を決めよう!

自分自身との壁打ちはあらぬ方向へ・・・そして思いついたのが「ザ・ウォール」でした。「ザ」がつくくらいの壁打ち相手になろうと思ったのです。ほかにもっとピッタリのはありそうですが、本日のベストでした。

かぶらない?

そして、気になったのが重複でした。

調べてみたら、いろいろ出てきました。映画、会社、音楽・・・そういえば、私の大好きな映画の主人公の故郷の村の名称も「ウォール」でした。
重複は、どこまでが大丈夫なのか、私にはわかりません。あんまり気にしすぎると、どんな名前もつけられなくなってしまうことだけは確かです。

名称よりもサービス内容の方が重要な気もしますが・・・それに名称がつかないくらいの「しごと」から始めるところがミソのような気もしますが・・・

今一度、ネーミングについて悩んでみました。

今「白黒ええよん」という屋号を使っています。これを決めるときも重複についてうんと悩み、かなり調べました。最初は、カッコイイ横文字のにしようと思いましたが、なかなかうまくいきませんでした。重複以外にも課題がありました。

最終的に、ダジャレ好きなのと重複の心配がなさそうなのと、ほかにも色々意味を込めて、この屋号にしました。このときはまだ、お絵描きの活動はしていませんでした。

今年になってPODの海外サイトに登録したのですが

この時も名前で悩みました。すべてのサイトで同じにしたかったのですが、最初のサイトで「4696A4」も「4696a4」も受け付けられなかったので、結局本名をローマ字で綴ったものにしました。
英語で由来を説明するとき自分の名前だと言えば済みそうとか、緑が好きで取得したドメインと同じ文字列だしとか、自分を納得させました。

日本で活動中の先輩に、同じもしくは類似のお名前のかたがいらっしゃるかどうか、というところまでは思い至りませんでした。

後で気づき、今後、日本でもPODの活動することになったとき、どうしようと一瞬悩んだりしました。しかし、それは実際活動することにしてから悩み直すことにしました。

とはいえ、既にお絵描きの活動は始めているわけで、今のうちに決めておいた方がいいのかもしれないとも思います。全部同じ屋号で複数の活動をするのか、活動毎に名称を変えるのか・・・。変えるとしたら、どんなふうに・・・?

これからますます個の時代になると、ネーミングの問題で頭を抱える人が増えるかもしれないと思いました。そうしたら、一緒にネーミング考えますというbosyuもありかもしれないと思いました。

そして、みんフォト!

「みんなのフォトギャラリー」で作品をご使用いただけて、とても嬉しいです。これもbosyuさんがおっしゃるところの「しごと」なのだとあらためて思いました。
既に見つかっている得意技はさらに磨き、ほかにも得意技を見つけ、自分自身を最大限活用して人生を終えられたら・・・。

久しぶりに新作を出します。「久しぶり」と言っても、そんなに間は空いていない気もしますが、1日1作品公開できないと、ずいぶん時間が経った気がするのです。

今回の絵は、壁打ちをイメージして描きました。CUD推奨配色セットの20色をすべて使いました。どんな話題にも応えられる壁が、様々な話題を受け、返事をしているところです。

最初はもっとシンプルな絵にしようと思ったのですが、描いてみて「う~ん?」と思ったので、こんな感じになりました。

レイヤーの不透明度を調整したので、CUD推奨配色セットの色そのものではない部分もあります。そして、隣接する色については無頓着です。

ブラシは、ベクターのラウンドを使用しました。ベクターブラシは新機能が追加されたのに、なぜか基本のキを使いがちです。今回はペンが電池切れだったからでもあります。そのうちうんと複雑な絵をベクターブラシで描いてみたいです。

ありがとうございます。それでは、また。